インフル「警報レベル」 A型が流行か

2025年1月17日放送 8:11 - 8:13 日本テレビ
ZIP! TOP NEWS 解説

国立感染症研究所が公表したインフルエンザの流行レベルマップをみると、47都道府県全てで警報レベルに達していることがわかる。田代先生によると年末年始より減ったがインフルエンザの患者は多く、時期にとって流行する型が違うのでもうしばらく流行が続くのかなとみている、A型B型とあり、全身の症状が強いA型が現在は流行っていると感じているとのこと。A型は全身の症状が強いことが特徴、B型は全身の症状はA型と比べると軽いが下痢など消化器の症状を伴う方がいるのが特徴。例年、A型の流行が落ち着いてきた2月上旬、中旬頃にB型が増える傾向があるが今年は2~3週間ほどA型の流行に入るのが早かったので、B型も早いタイミングで増えてくる可能性があるのではとみているとのこと。


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