ラヴィット！ （ニュース）
米・トランプ政権は今月、テロリストの出国を防ぐための対策が不十分であることなどを理由に、イランやミャンマーなど12か国からの入国を禁止する措置を導入したが、新たに36か国を加えることを検討しているとワシントン・ポストなどが報じた。検討対象となる国にはカンボジアやナイジェリアなどの他、アメリカと重要なパートナーにあるエジプトやジブチなども含まれているとしている。これらの国について約60日間調査した上で、入国の全面禁止や部分的制限などの対応を決定するという。
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