クリスマス礼拝 参列へ おしゃれな英皇太子一家

2024年12月27日放送 12:43 - 12:46 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル ワールドニュースペクター

英国のロイヤルファミリーが25日、伝統行事のクリスマス礼拝に参列。ウィリアム皇太子一家のファッションが注目された。キャサリン妃のチェックのマフラーと息子たちのネクタイ、ウィリアム皇太子のネクタイとシャーロット王女のコート、それぞれ色を合わせたコーディネートだった。
英国のロイヤルファミリーが25日、伝統行事のクリスマス礼拝に参列した。礼拝後、沿道に集まった王室ファンとの交流で成長を見せたのは、シャーロット王女だった。2019年、クリスマス礼拝に初めて参加したジョージ王子とシャーロット王女。キャサリン妃の後ろに隠れるようにくっついていた当時4歳のシャーロット王女は、握手するよう促されても、恥ずかしがって拒否。しかし9歳で迎えた今回の礼拝では、自ら手を差し出しコミュニケーションを取った。6歳のルイ王子は、プレゼントされたぬいぐるみを誰かに向けてアピールしていた。
英国・チャールズ国王は国民に向け、約10分間のクリスマスメッセージを公表した。チャールズ国王は「このクリスマスの日に私たちは中東、中央ヨーロッパ、アフリカなどの地域で、紛争の悲惨な影響により、生活が脅かされている人々のことを考えずにはいられない」「個人的な観点から言うと、今年は病気の不安や心配の中で私や家族を支え、私たちが必要とする力、ケア、やすらぎを与えてくれた医師や看護師たちに心から感謝する。私たちに思いやりと励ましの言葉をかけでくださったすべての方々にも、深く感謝している」と話した。がんと向き合った1年。チャールズ国王は支えてくれた医療従事者に、感謝の気持ちを伝えた。
英国・ウィリアム皇太子は今年を振り返り、胸の内を明かした。ウィリアム皇太子は「私の人生で最もつらい一年だった」と話した。がんと闘い続けている愛する父と妻。そしてもう一人、ウィリアム皇太子に深い悲しみをもたらしたかけがえのない人物がいた。


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