大下容子ワイド!スクランブル ワールドニュースペクター
激動の一年を過ごした英国王室。救いは子どもたちの笑顔と成長だった。24日に放送されたキャサリン妃主催の「クリスマス・キャロル・コンサート」。約1600人の招待客が、聖歌隊とともに合唱。神聖な雰囲気のなかキャサリン妃やソフィー妃、ウィリアム皇太子、ジョージ王子、シャーロット王女が歌う様子が見られた。ルイ王子も大きく口を開けて歌っていた。今回のクリスマス・キャロル・コンサートの目的は、「愛と思いやりの大切さ」について考えること。キャサリン妃はこの一年がんと向き合い、多くの人から深い愛を受けた。会場の外には「親切の木」が設置され、人々は大切な人へ感謝や愛を伝えた。