日曜報道 THE PRIME (ニュース)
トランプ大統領のゼレンスキー大統領への批判を理解できるか?トランプ大統領のゼレンスキー大統領に対する批判、セルギーコルスンスキー駐日ウクライナ大使はどう受け止めるか。「ウクライナ抜きの協議は受け入れられない」。一連のトランプ大統領の発言の中にはプーチン大統領が望めば、ウクライナ全土を手に入れられるだろうという発言まである、トランプ大統領が急にロシア寄りともみられる発言を連発、背景はどうみるか。今、アメリカがウクライナ抜きで停戦交渉を始めようとしている、この現実についてどう受け止めるか。拓殖大学・海外事情研究所・名越健郎客員教授、筑波大学・東野篤子教授、弁護士・橋下徹のスタジオコメント。日本政府の関係者に聞くとトランプ大統領がゼレンスキー大統領をどう感じているのかという中で、象徴的なのがウォルツ大統領補佐官の言葉だという。トランプ氏は、ゼレンスキー氏に非常にいら立っている、彼が交渉の席につかずにわれわれが提供した機会を活用しようとしないからだという。応酬の中でウクライナとアメリカの関係の溝が徐々に開いている状況に改善する考えはあるか。セルギーコルスンスキー駐日ウクライナ大使のスタジオコメント。