ファミレスの歴史を調査!

2025年9月21日放送 9:55 - 10:06 日本テレビ
シューイチ 今昔NEWSイッチ

ファミレスの歴史に詳しい阿古真理さんは「ファミリーレストランという言葉を作ったのはすかいらーく」などと述べた。1970年、東京・府中市にすかいらーく1号店がオープン。コーヒーショップという名称をファミリーレストランに変えた。ファミレスが登場する前の外食の定番は百貨店の食堂だった。ファミレスにより外食がカジュアルなものになった。すかいらーくは車で来る家族をターゲットに「遠くからでもわかる高い看板」、「1階が駐車場・2階が店舗のピロティ形式」などの仕掛けがあった。
阿古さんは「ファミリーレストランの概念を持ち込んだのはすかいらーく。レストランがチェーン展開していくのに必要なセントラルキッチンのシステムを導入したのはロイヤル」などと指摘した。1971年、福岡・北九州市に「ロイヤルホスト」がオープンした。ロイヤルホストの原点は機内食。1951年、福岡空港において機内食搭載と喫茶営業を開始。1962年、セントラルキッチンのシステムを導入。ロイヤルホスト創業当時からの看板メニューは「オニオングラタンスープ」。マリリン・モンローもそのおいしさに感激したという。
1974年、横浜・上大岡にデニーズ1号店がオープン。ファミレス業界初のモーニングを導入。「和風ハンバーグ」を開発。問題:1992年にデニーズが販売したことで日本中で大ブームとなったデザートとは?、正解は「ナタデココ」。クセになる独特の食感がクチコミで話題となり、日本中でブームに。1週間で50個売れれば人気デザートと言われる中、多いときには400個以上売れた。
1986年、東京・町田にバーミヤン1号店がオープン。オープン当初は高級中華路線で勝負したが売り上げが伸びず路線変更。メニューを35品に絞り、日本人の舌に合う味付けに変更。1980年代は料理のジャンルだけでなく利用する客層も多様化。
1990年代に入るとバブルが崩壊、ファミレス業界冬の時代に売り上げを伸ばした2大ファミレス。1992年、東京・小平市にガスト1号店がオープン。追い求めたのは低価格。オープン当時ハンバーグは380円、他のメニューも500円以下。ドリンクバーを導入。問題:ガストが初めて導入した今のファミレスでは当たり前となっているシステムは?、正解は「呼び出しベル」。ガストの定番メニュー「チーズINハンバーグ」。系列店であるバーミヤンの中華まんの機械を使うことで絶妙な配分でチーズが溶ける「チーズINハンバーグ」が完成した。
1990年代に売り上げを伸ばした2大ファミレス。1967年、千葉・市川市にレストラン・サイゼリヤがオープン。店舗の立地的にも経営が厳しく、立て直すためにたどりついたのがとにかく安くすること。7割引きまで下げ、うわさを聞きつけた客で満席に。おいしさを保ちつつ価格を極限まで下げるために食材をイタリアから直輸入する方法にシフト。創業当初のメニューは300~400円台。いまもほとんど値段が変わっていない。低価格を貫くスタイルで現在も圧倒的な人気を誇っている。


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