タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって! 北関東自動車道 群馬・栃木・茨城 横断SP
岩城滉一さん似のオーナーシェフ沼岡高士さん。沼岡さんは子どもの頃から料理をしていたのだという。沼岡さんはかつての内務省庁舎であった旧人事院ビルディングで修行を積んだ。独立後は東京、栃木、さらにはカリフォルニアまで、和洋様々なジャンルのお店を29店舗も開いたやりてシェフ。そんな沼岡さんのすべてを込めたビストロ・クレシェントではとちぎ和牛が食べられる。A5ランクのサーロインを惜しげもなく刻んで作るのが、このお店自慢の牛切り落しハンバーグ。オーブンでじっくり仕上げることでふっくらジューシー。薄切りにしたリブロースを、すき焼き風に。ごはんが見えなくなるまで敷き詰めるリブロースステーキ重。肉寿司も人気だが、一番人気はサーロインステーキ。ステーキに使うのはとちぎ和牛。使うのは素材を活かすため、天然塩と、ブラックペッパーのみ。オススメはミディアムレアだという。