国際報道 (ニュース)
トランプ大統領がイラン情勢をめぐりローマ教皇レオ14世を“弱腰で外交政策も最悪だ”と非難したことに始まる。メローニ首相は“教皇に向けた発言は容認できない”と公に批判、これに対しトランプ大統領は“容認できないのは彼女のほうだ。勇敢だと思っていたが間違っていた”と発言した。メローニ氏を20年以上取材してきたジャーナリストのアレッサンドロ・サルスティ氏はメローニ首相は批判をしながらもアメリカと距離を取ろうとしたわけではないと話す。一方で2人の関係は元には戻らないとも指摘、「信頼関係は壊れてしまった」とした。トランプ大統領との関係の変化は国内では首相の支持者ではない人々からも支持されている。4月のイタリアの世論調査でもトランプ大統領のイランへの軍事行動について79%が批判的で距離を求める声が広がっている。
