カズレーザーと学ぶ。 カズと学ぶ 辛さのパワー
マヂカルラブリー村上と妻のいとくとらが、ウマ辛グルメを1週間食べ続けると何キロ痩せることができるか検証する。1日目、村上夫妻が冷製アラビアータと唐辛子ドレッシングのサラダを食べた。
2日目、マヂカルラブリー村上と妻のいとくとらが、トマトやキムチなどを入れたウマ辛スンドゥブチゲを食べた。トマトには、旨味成分のグルタミン酸とグアニル酸が含まれている。キムチに含まれるカプサイシンは発汗作用があり、体温を下げて寝付きを良くする効果がある。村上夫妻が、ヨーグルトのジンジャーシロップがけを食べた。生姜に含まれるショウガオールは、代謝を良くする効果がある。辛い食べ物は、満腹感を得やすい。2日目の中間測定で、村上といとくとらは体重が減っていた。
3日目、いとくとらが塩分と脂肪分を5割カットしたスパイスカレーを調理し、村上と食べた。スパイスのクミンは代謝をアップし、ターメリックは整腸作用、コリアンダーは血糖値を抑制する効果がある。カプサイシンとピペリンには、消化促進効果がある。スパイスカレーに豆板醤とナスを入れると、カレー麻婆茄子になる。