Newsモーニングサテライト テレ東系 あなたのお金を考えるWEEK インフレ時代に負けない!資産防衛術
住宅ローンを組むなら固定金利と変動金利どちらを選ぶのか。街でおよそ50人に聞いてみると、ほぼ同数という結果になった。金利のある時代に入り、これから住宅ローンを組む人にとって難しい選択だが、すでにローンを組んでいる人も頭を悩ませている。大阪府在住の太田さん(仮名)は、2018年に中古の戸建てを購入した。間取りは5LDK。3人の子どもを持つ太田さんには好条件の物件だった。購入価格はリフォーム代込みで2200万円。契約時の金利は0.725%。金利は徐々に上がり最新の金利は1.375%。金利が上がったことで毎月の支払額のうち約1万7000円だった利息は約2万2000円に。支払総額は100万円以上増加する計算になる。日銀は先月16日、政策金利を0.25%引き上げ1%程度とすることを決めた。住宅ローンの変動金利には秋ごろに波及する見込みで、年内に追加利上げがあればさらに住宅ローン金利は上がることになる。現状の固定と変動の金利差はまだまだ変動金利の方が低いものの先行きは分からない。太田さんはより金利の低い変動金利ローンへの借り換えを検討している。返済総額は約50万円下がるがメリットは小さいという。
