ひるおび (ニュース)
外国人が驚いた日本について取材。イタリアから来た家族は、京都で抹茶作りを体験。ドイツから来た3人の女性の目的は、日本のコスメと抹茶。東京・港区にある日本茶専門店には、抹茶を求める多くの外国人の姿があった。フィンランドからの男性は「(抹茶のどんなところが好きなのか)風味が良いしコーヒーの代わりにもいい」などコメント。オーストラリアからの女性旅行客は「ちょっと苦いけどそこが好き」などコメント。あまりの抹茶人気に中村藤吉麻布台店副店長・深松ゆいさんは、「店頭から抹茶がなくなる日が続いていまして、枯渇するくらいの販売量です」とコメント。これまで10種類の抹茶を販売していたが、現在は在庫がなくなり、2種類のみの取扱いに。埼玉県狭山市で江戸時代からお茶を製造、販売する奥富園では、ポーランドやインドネシア、イギリス、モンゴルからも注文があるという。これまで年に1回ほどしかなかった海外からの問い合わせがおよそ3か月で4〜5件に。