大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
アメリカでは読書会という本の感想を紹介し合うイベントが行われてきたが、アメリカで読書会の支援を行う事業者によると、2019年には34歳以下の女性は15%程度だったのが、現在は25%まで増加するなどZ世代女性の間で関心が高いという。CNNによるとSNSではZ世代のアーティストが読書会の運営に携わることや、TikTokやInstagramで若者に本を紹介する動きが広がっていることがあると見られる。NBCによると読書会はワインやランニングなど様々な趣味と合わさっていることもあるといい、Z世代とミレニアル世代の約79%が複数の興味を融合させたイベントを求めているという。パンデミックを受けて対面でのイベントなどが重んじられるようになっているといい、読書会を支援するサイトによると18~34歳の女性の半数は新しい友人を作るため会に入ったと答えているという。デーブさんは独立系書店はチェーン店の書店やネット通販に苦戦していたものの、負けたら潰れることからコミュニティと密着してアイデアで勝負する動きが強まっていったと紹介。