大手コンビニ 最新・食品ロス対策

2024年4月19日放送 6:46 - 6:48 TBS
THE TIME, 全力TIMEライン

世界で廃棄される食料は年間13億トン。コンビニ各社の最新食品ロス対策を紹介。セブン-イレブンでは先月末からおにぎりの消費期限がこれまでより8時間延長され24時間以上になった。美味しさと鮮度延長の両立が難しかったというおにぎりだが、炊飯方法や設備の見直しなどにより実現した。食品ロス削減だけでなく、機会ロスの削減にもつながるという。ファミリーマートでは包装技術の工夫により美味しさを保ちつつ消費期限を延長する取り組みを行っている。容器内の酸素を減らし窒素などを注入することにより消費期限を最長3日延長している。ローソンの一部店舗では賞味期限が最長約8カ月の冷凍弁当を販売。食品ロスだけでなく、運搬の回数も減らせ、2024年問題の解消につながる可能性もある。食品ロスを減らす取り組みの中には消費者がお得になる場合もある。セブン-イレブンでは、消費期限が近い商品をnanacoで購入すると5%分のポイントが付与される。他には店頭での販売期限を終えた商品をお手頃価格で購入できるサイトもある。 


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