大谷の言葉から紐解く 10冠に輝いた打撃の進化

2024年11月8日放送 20:53 - 21:02 テレビ朝日
タモリステーション 緊急!大谷翔平2024大全集

大谷翔平が打撃における一番のポイントと考えていることはストライクゾーンを振ること。ストライクとボールを見極めるため大事にしているのは同じ位置で同じように構えること。同じ位置で構えるため6月中旬から取り入れたのはバッドを使ってホームベースから正確な距離を測るルーティン。同じ姿勢で構え続けるのは相手バッテリーとの駆け引きが問題となる。相手バッテリーの様々な配球により構えの姿勢が微妙にズラされてしまう。それを防ぐため大谷は自身の構えを球場にある動作解析の機械で確認している。大谷がボール球を振った割合は去年に比べて3%減少。大谷の「ストライクゾーンに来たボールはおのずとヒットになる」という言葉について、筑波大学・川村教授は「余計なところに力を入れないで構えて来たボールに対して素直にバットを出しておけばおのずとホームランやヒットが出るという境地・考え方に至ったのではないか」とした。


キーワード
筑波大学デーブ・ロバーツ大谷翔平ロバート・バンスコヨック

TVでた蔵 関連記事…

一流芸能人になるために・・・「知識」をつけろ! (限界突破!やってM!LK 2024/11/9 1:23

癒やしの効果 アスリートを支えるペットの存在 (news zero 2024/11/8 23:50

あのメジャーリーガーも愛飲… No.1”緑茶” 未開… (ガイアの夜明け 2024/11/8 22:00

大谷翔平 進化した打撃 パワーと確実性を両立 (ニュースウオッチ9 2024/11/8 21:00

前人未到50-50の軌跡 全ホームラン&厳選盗塁集 (タモリステーション 2024/11/8 20:00

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.