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8月の毎月勤労統計調査の速報値では働く人1人当たりの現金給与総額は29万6588万円で、このうち所定内給与は26万4038円だった。前年同月比3.0%増で31年10か月ぶりの高い伸び率となった。一方、実質賃金は前年同月比0.6%減で3か月ぶりのマイナス。厚生労働省は「8月は所定内給与の伸びが高く、賃上げが広がっている一方で、賃金の上昇が物価高に追い付かず、実質賃金がマイナスに転じた」としている。
8月の毎月勤労統計調査の速報値では働く人1人当たりの現金給与総額は29万6588万円で、このうち所定内給与は26万4038円だった。前年同月比3.0%増で31年10か月ぶりの高い伸び率となった。一方、実質賃金は前年同月比0.6%減で3か月ぶりのマイナス。厚生労働省は「8月は所定内給与の伸びが高く、賃上げが広がっている一方で、賃金の上昇が物価高に追い付かず、実質賃金がマイナスに転じた」としている。
「実質賃金」3か月ぶりにマイナス 「物価上昇に… (NEWS23 2024/10/8 23:00)
実質賃金 3か月ぶりマイナス (NHKニュース7 2024/10/8 19:00)
東大卒の経済学者 成田悠輔が解説! 理不尽なク… (ありえへん∞世界 2024/10/8 18:25)
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