かまいまち 東京に出店した地方行列店BEST7 グルメ甲子園 来客No.1は?
東京に出店した地方行列店ベスト7、岩手代表の店が東京・有楽町に進出した。銀座エリアに歩くこと4分、ビル11階にあり大箱店の盛岡冷麺の店ぴょんぴょん舎には大行列となっている。韓国冷麺のそば粉を使った麺を改良して、小麦粉を使い半透明の盛岡冷麺が誕生した。盛岡冷麺と最初に名乗ったのはぴょんぴょん舎、昭和60年にニッポンめんサミットが盛岡で開催されぴょんぴょん舎が盛岡冷麺を最初に出したのが始まりという。ライチタイム午前11時から午後4時を測定、暫定1位272人の北北海道根室花まるに挑む。職人の手打ちの麺は独自配合の小麦粉とでんぶんにお湯をかけることで粘り気が増しもちもちシコシコに仕上がる。茹でた麺は5分以内に届けるこだわりで茹で始めてから5分以内で提供している。スープは社内でも5人しか味付けできない、盛岡の冷麺工房で数名しか入室が許されないが特別許可で一部を公開、鶏ガラ・牛バラ肉などを7時間煮込み動物性脂肪を完全に取り除くことでコラーゲンたっぷりの透き通るスープができあがるという。本業は焼肉店のためランチタイムをすぎ焼肉を楽しむ人が増加、いわて三昧特選焼肉ランチなど前沢牛などを食べられるセットなどがある。岩手では〆ではなく冷麺を焼肉と同時に楽しむということ。盛岡冷麺最大の特徴はフルーツトッピング、季節により変わる。ぴょんぴょん舎の大入り記録は271人で2位だった。