めざまし8 (ニュース)
共同通信・磐村和哉のスタジオ解説。ウクライナ・ゼレンスキー大統領が12日、捕虜として拘束された北朝鮮兵の映像をSNSで公開した。筑波大学・中村逸郎名誉教授は「北朝鮮に頼らざるを得ないほど窮地に立たされているというプーチン大統領の弱みを国際社会にアピールか?」、龍谷大学・李相哲教授「ロシアの窮地をアピールすることが目的。北朝鮮が贈り込んだ兵士たちがあまり役に立たないという情報戦の一環」と言う見解を示している。捕虜になった北朝鮮兵証言2・Q「北朝鮮に帰りタイか?」、「ウクライナ住まいがいい、ここで済みたいです」、もう一人は(うなづく)。一方で韓国情報機関・国家情報院によると戦死した北朝鮮兵が所持していたメモには「捕虜になる前に自死するように」と書かれていて北朝鮮当局が強要する指示。金正恩総書記の名前を叫びながら手りゅう弾による自爆を試みた兵士も。