S☆1 (高校生アスリート卒業SP)
バドミントン・宮崎友花は12歳で大阪の親元を離れ山口県へ。去年バドミントン日本一を決める大会で山口茜以来10年ぶりの高校生チャンピオンに輝いた。番組で初めて取材した2年前は世界ランク287位だったが、現在はなんと世界7位。大きく成長したが、部活の仲間と過ごせる時間は少なかった。そのため、卒業前に思い出づくりのひとときを過ごした。ラケットを釣具に替え、大盛りあがりの釣り大会。ヒットがないまま1時間が過ぎた頃、ヒットがあり仲間たちも大騒ぎ。釣り上げたのはチヌ(クロダイ)。大切な思い出を胸に宮崎選手は「これからは世界で戦うことになると思うので、日本を代表してプレッシャーにも負けず、期待を力に変えて頑張っていく」と語る。