日本の100年前はどうだった?人口も平均寿命も今の半分くらい/今年は昭和元年から100年 人口が増えた時期や理由は?/昭和40年代に人口1億人突破 増えすぎて減らしたい時代も…/人口増加の時代から減少の時代へ 今は少子高齢化で深刻な問題が…

2025年3月27日放送 19:02 - 19:09 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!! 池上彰の昭和100年 日本がわかる3時間SP

100年前の日本の人口や平均寿命は今の半分ほど。乳児死亡率は今の80倍ほど高かった。人口が1億人を突破したのは昭和42年。太平洋戦争は昭和20年に終戦し犠牲者は約310万人。その後昭和22~24年の3年間で800万人以上増加。これが第一次ベビーブームと言われ後に団塊の世代と呼ばれるようになった。軍事力強化と労働力確保を目的とした産児奨励政策が行われたが、昭和49年には人口増加が社会問題と指摘された。昭和50年代から子どもが減り始め2008年には人口も減少。高齢者の増加で今も問題になっているのが「8050問題」。80代の親の年金などで50代の引きこもりの子どもが生活すること。


キーワード
団塊の世代毎日新聞朝日新聞太平洋戦争8050問題第一次ベビーブーム

TVでた蔵 関連記事…

2025年問題 人手不足が加速! (THE TIME, 2025/1/27 5:20

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.