大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
今週月曜日に終値で初の5万円台をつけた日経平均株価は、きのうも大幅に値上がりし初の5万1,000円台で取り引きを終了した。日経平均を構成する銘柄の約7割が値下がりする一方、半導体関連銘柄が大きく値上がりし、平均株価を牽引した形。この状況を投資家たちは「給料の半年分は利益が出ました」「日本人としては日本株があがることは良いことだと思う」などと話す。4年前、東京・銀座にオープンした「投資家バー STOCK PICKERS」には、多い日は20人以上の個人投資家が訪れるという。そうした株価の上昇の背景にあるのが高市政権への期待だという。
