DayDay. 進化する浅草
3人は外国人や若者でにぎわう仲見世通りへ。日本最古の商店街のひとつともいわれ、江戸時代の風情を残しつつ、最新スイーツ店が続々オープンする日々進化し続けるエリア。仲見世通りにはスイートポテトや大学芋が名物の「おいもやさん興伸」、芋ようかんを100年以上販売している「舟和」など、明治時代から続く芋のスイーツ店が豊富。3人が訪れたのは浅草寺から西へ徒歩1分の「芋ぴっぴ。」。定番は3か月熟成後、低温で焼き上げ、糖度50度以上の焼き芋。一番人気のメニューが焼き芋ブリュレ。半分にカットした焼き芋に断面が隠れるほどのカスタードと砂糖をかけ、表面をバーナーで炙ったら完成。甘さを極めた究極スイーツとSNSでも大バズり。女性を中心に海外の観光客からも大人気。お昼には完売することも。