江戸から続く古典園芸 変化アサガオ

2024年8月26日放送 7:43 - 7:52 テレビ朝日
グッド!モーニング GOOD!いちおし

きょうのテーマは「江戸時代から連綿と、古典園芸『変化朝顔』」。変化朝顔研究会・伊藤重和副会長が案内し変化アサガオ展示会をみていく。突然変異によってアサガオとは思えないような花や葉の形になったものが変化朝顔、江戸時代後半に2度起きた朝顔ブームで、様々な種類がうまれ今日に至る。現在、1500種類以上あると言われている。
変化朝顔「獅子咲牡丹」を紹介。唐獅子のたてがみに見立て獅子咲きと言うといい花も獅子に似るが葉も丸くなり握り爪龍葉とよび袖が広がっているものは飛龍葉と呼ぶ。獅子咲きは愛好家に最も人気がある品種で江戸時代の変化朝顔の図譜「朝顔三十六花撰」にも複数掲載されている。提供:変化朝顔研究会。弘前市立博物館所蔵「唐獅子図屏風」、黄握爪龍葉紫爪覆輪総風鈴獅子咲牡丹の映像。出典:国立国会図書館。
変化朝顔「車咲牡丹」を紹介。特徴は花の中心が台のような形になる台咲きで葉はちりめんの反物のように縮れるので縮緬と呼ばれる。変化アサガオが楽しまれるようになったきっかけは享保で徳川吉宗の頃白と青の半分の朝顔が生まれ江戸に入ってきた。下級武士も内職として品種改良をし珍しい種類が生まれ高値で取引され一攫千金となったという。変化朝顔だと言われた種を大阪では3粒1両で買ったが普通の花だったという博打的な側面があったということ。遺伝学の祖メンデルの法則発表は江戸の変化朝顔ブームの約50年後だった。
変化朝顔「采咲牡丹」を紹介。花が細かく割れているのが特徴で軍隊を指揮する采棒(采配)に見立てて采咲と言う。糸柳という毛糸の塊のような葉になるものもある。変化朝顔には花びらがプロペラのようになるものなどもある。変化朝顔のもととなる朝顔は古から日本の夏の花というイメージがあるが奈良時代に下剤として渡来し徐々に観賞用として全国に広がった。変化朝顔が生まれた江戸時代に2度のブーム、明治時代にも第三次ブームが起こり、現在は第四次ブーム中。変化朝顔展では買うことはできないが種購入はできるということ。千葉県佐倉市・国立歴史民俗博物館くらしの植物苑の特別企画・季節の伝統植物「伝統の朝顔」は来月8日まで開催、詳しくはHPで確認を。


キーワード
徳川吉宗グレゴール・ヨハン・メンデル日比谷公園国立歴史民俗博物館国立国会図書館獅子咲牡丹唐獅子図屏風くらしの植物苑佐倉市(千葉)アサガオ朝顔大阪府千代田区(東京)メンデルの法則弘前市立博物館変化朝顔展示会朝かがみ変化朝顔研究会握爪龍葉紫爪覆輪総風鈴獅子咲牡朝顔三十六花撰東京花名所 入谷のあさ顔黄浅澤柳葉白撫子采咲牡丹黄糸柳葉紫吹雪細切采咲牡丹青笹葉薄青石畳咲青笹葉薄青覆輪石畳咲特別企画「季節の伝統植物」国立歴史民俗博物館 ホームページ

TVでた蔵 関連記事…

東京のど真ん中で日本酒をつくる会社 4階建ての… (お仕事search!それってグッジョブ 2024/9/20 1:40

”ホンダ発”で挑む新たな歩行支援 (ブレイクスルー 2024/9/14 10:30

最新 秋に名建築カフェを満喫 モダン派?orレト… (めざましテレビ 2024/9/13 5:25

ミチノカミが語る 有名な道の意外な真実 (ミチガタリ! 2024/9/7 22:54

みどりの図書館 (東京サイト 2024/8/23 13:45

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.