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経済産業省の山本が登場。蓄電池は2050年までに脱炭素を実現するためのカギであり市場は急拡大する見込みとなっている。車載用蓄電池の国別シェアでは2015年時には日本が51.7％であったが、2023年では日本は7.6％と減少し、中国が64.1％となっている。政府は大規模投資を支援し、蓄電池の国内製造を強化し、2030年を目処に世界シェア20％を目指している。次世代電池と言われている全固体電池は液漏れせず温度変化にも強く、現在の電動自動車よりも急速充電が可能となっていて、政府は2030年頃に全固体電池を世界に先駆けて実用化を目指している。