絵に込められた“目的”は ナスカ地上絵 新たに303点発見

2024年9月25日放送 23:25 - 23:29 TBS
NEWS23 (ニュース)

山形大学のグループが、新たに303点のナスカの地上絵を発見したと発表した。ペルーにある東京23区の3分の2ほどの広さを持つ、広大なナスカ台地。そこに描かれたハチドリの地上絵や猿の絵。少なくとも2000年以上前に描かれたとされるナスカの地上絵は、これまで430点確認されていた。ナスカ台地は地表の石が赤黒く、砂地が白いため、石を取り除いたコントラストによって地上絵は描かれている。これまで300点以上の地上絵を発見した坂井正人教授を中心とした山形大学ナスカ研究所。新たな地上絵はナイフを持ったシャチや頭に飾りをつけた人型など。僅か半年で303点を新たに発見したという。今回、坂井教授らはより精度を上げたAIで調査。AIによる解析で303点の地上絵が見つかったという。


キーワード
山形大学ナスカの地上絵ペルーナスカ台地

TVでた蔵 関連記事…

樹氷消滅の危機 蔵王の絶景 (グッド!モーニング 2024/11/15 4:55

蔵王の樹氷「消滅の危機」なぜ? (スーパーJチャンネル 2024/11/14 16:48

小選挙区選挙 東京都 (衆議院小選挙区選出議員選挙 政見放送 2024/10/22 13:05

最新技術で食に革命!?誰でも手軽に簡単に (午後LIVE ニュースーン 2024/10/18 17:45

苦難を乗り越え大躍進!知られざる名将 最上義光 (歴史探偵 2024/10/9 22:00

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.