ニノさん ゲストご所望リサーチ!
京本さんに食べてもらいたい絶品のカンジャンケジャンは広尾駅から徒歩3分の「HASUO」。ミシュランガイド東京2024に掲載されている唯一の韓国料理店。また、国の評価「海外優秀韓国レストラン」も受けている。この店はすべてコースでの提供。ランチタイムの「カンジャンケジャンコース」は6品6,600円で1日3組限定。そんな店の看板メニュー「カンジャンケジャン」をいただく。使うのは臭みが少なく旨みが凝縮されているという熊本・天草産の天然ワタリガニ。そのワタリガニの旨みを消さないよう醤油ベースの秘伝のタレに数時間漬け込み、蟹の甲羅を取って一口サイズに切り分ける。最後にカニの内子と漬け込んでいたタレをかけて完成。人生初のカンジャンケジャンをいただいた高岸さんは「うま!旨みがすごい」などと感想を言った。気づいたらご飯が止まらなくなることからカンジャンケジャンは「ご飯泥棒」と言われているそう。特にオススメの食べ方がカニの身をご飯の上に乗せタレを3さじ、特製黒ごま油を注いでよく混ぜ、韓国海苔を巻いて食べる方法。高岸さんは「舌泥棒。うまいしかない。”うまい”で頭がおかしくなるほど」などと感想を言った。