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衆議院選挙はあす公示される。関東甲信越の1都9県の109の小選挙区には合わせて443人が立候補を予定している。関東甲信越の1都9県ではいわゆる1票の格差を是正するため今回の選挙から東京で5つ、神奈川で2つ、埼玉と千葉で1つずつの合わせて9つ、選挙区が増えた一方、新潟では1つ選挙区が減った。NHKのきょう午後5時現在のまとめでは関東甲信越の109の小選挙区に合わせて443人が立候補を予定している。都県別では、茨城県が7つの選挙区に24人。栃木県が5つの選挙区に16人。群馬県が5つの選挙区に14人。埼玉県が16の選挙区に67人。千葉県が14の選挙区に60人。東京都が30の選挙区に142人。神奈川県が20の選挙区に86人。新潟県が5つの選挙区に15人。長野県が5つの選挙区に13人。山梨県が2つの選挙区に6人となっている。政党別では自民党が99人。立憲民主党が82人。日本維新の会が68人。公明党が2人。共産党が81人。国民民主党が19人。れいわ新選組が8人。社民党が2人。参政党が36人。みんなでつくる党が5人。諸派が6人。無所属が35人となっている。無所属の中には政治資金収支報告書に不記載があったなどとして自民党が公認しなかった7人が含まれている。衆議院選挙はあすから12日間の選挙戦に入り今月27日に投開票が行われる。