めざまし8 (ニュース)
新天地で初めて対外チーム相手に実践形式の投球に挑んだ佐々木投手。そこには先輩である大谷選手や山本投手らが集まり、その活躍を見守っていた。相手は佐々木投手と同い年のカイル選手。初球は外角に外れボール。2球目に本塁打の洗礼を受ける。その後は冷静に切れ味鋭いピッチングで、次々に空振りを奪った。この日佐々木投手は、3回途中38球、被安打2、1奪三振、1失点という結果。カイル選手は「ついに対戦ができてよかった」と話す。来月のMLB開幕、カブスとの2戦目で佐々木投手が先発する予定。その後のトークでパックンは「打たれた後が大事、今はアメリカの野球に慣れる期間」とコメント。