三井物産 最終的利益 1兆600億円余

2024年5月1日放送 18:00 - 18:01 NHK総合
ニュース (ニュース)

三井物産が発表した昨年度1年間のグループ全体の決算は、最終的な利益が1兆636億円で、前の年度より5.9%の減少となったものの、これまでで2番目に高い水準となった。資源やエネルギー関連の事業が全般に堅調だったほか、ヨーロッパでの鉄道関連事業の売却などで利益が増加した。また、円安が海外事業の追い風となり、最終利益での押し上げ効果は円安がすでに進んでいた前の年度からさらに610億円上積みされたという。円安による利益の押し上げ効果は、ほかの大手商社でも見られ昨年度の決算の最終利益で、豊田通商が110億円、双日が30億円に上っている。


キーワード
三井物産双日豊田通商堀健一

TVでた蔵 関連記事…

“次の総理”9候補「経済」を問う (ワールドビジネスサテライト 2024/9/13 23:00

2024年 女性取締役比率ランキング (モーサテ 2024/9/9 5:45

大型トラック“自動運転”の実力 (ワールドビジネスサテライト 2024/8/19 22:00

株価 連休前より1200円超値上がり 金融市場の大… (FNN Live News α 2024/8/13 23:40

スタジオ解説 (FNN Live News α 2024/8/13 23:40

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.