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14議席と躍進した参政党は昨日東京・新橋に当選者が集まり、改めて選挙で繰り返し強調していた外国人政策などの日本人ファーストを進めていくことなどを主張した。党員は現在8万5000人にまで増えたといい、集会で神谷代表は抗議デモを行う人たちに対して「我々が本当に日本を変えるという期待感が現実的に感じているからこそ止めようとしている人たちがこうやっている」、「政策の具体化や充実化を通していずれこういう人たちも参政党のファンにしていきたい」などと話し、存在感の大きさを示した。今回の参議院選挙での躍進を受けて海外メディアも参政党を極右・排外主義などの見出しをつけて報じるなど存在感を増していて、神谷代表は「既に参政党は勢いだけで戦える状況にはなく、党として色々なことをレベルアップして責任政党になっていかないといけない」、「まずは解散総選挙に向けて準備をし、大飛躍をもう一度達成したい」など話した。