すぽると! プロ野球100人分の1位
プロ野球100人分の1位直球部門。3位は、中日・高橋宏斗。
プロ野球100人分の1位直球部門。2位は、西武・今井達也。
プロ野球100人分の1位直球部門。1位は、巨人・大勢。今季は、球団史上最速の160キロをマーク。防御率は0点台。2か月ぶりの復帰登板となった6月30日の試合では、19球全球ストレートで勝負。100人分の1位スピードボール部門では、一度もトップ5入りしていなかった。今季から、一般的なストレートの握りから逆の握りに変えた。大勢は、史上6人目となる投手5冠を達成した江川卓のストレートを目標としていて、握りも江川のストレートの握りに変えたという。握りを変え、1年前と比べ平均球速が約2キロアップした。内側に食い込むストレートとまっすぐ伸びるストレートを使い分けていた。五十嵐は、大勢は、シンカー成分の強いまっすぐと逆のまっすぐをしっかり投げ分けられている、スピードの差がないのがすごいなどとした。