- 出演者
- 檜山靖洋 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 今井翔馬 友近 高橋克実
オープニングの挨拶。
気象庁はさきほど「台風10号が午前8時ごろ鹿児島県薩摩川内市付近に上陸した」と発表した。
気象庁はさきほど「台風10号が午前8時ごろ鹿児島県薩摩川内市付近に上陸した」と発表した。社会部・津村浩司のスタジオ解説。鹿児島県を中心に周辺に発達した雨雲がかかっている。きのうから雨雲がかかり続け、線状降水帯の発生も各地で確認されている。
気象庁はさきほど「台風10号が午前8時ごろ鹿児島県薩摩川内市付近に上陸した」と発表した。8時間に降った雨が8月の平年1か月分の1.3倍となる地域もある。九州南部を中心に記録的な大雨となるおそれがある。
社会部・津村浩司のスタジオ解説。今後の警戒点は、きのうから台風が接近する中で風が強まっていることもあり、気象庁は暴風・波浪特別警報、薩摩地方には高潮警報を発表していた。最大級の警戒が必要。
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- 台風10号気象庁薩摩川内市(鹿児島)
非常に強い台風10号はさきほど鹿児島県薩摩川内市付近に上陸した。この時間は九州を中心に雨が強まり、気象庁は宮崎県の北部平野部、北部山沿いと鹿児島県の薩摩地方、大分県の中部と北部に線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、「顕著な大雨に関する情報」を発表した。
愛媛出身・友近さんが新潟県へ向かった。新潟県糸魚川市は日本一のヒスイ産地だ。ヒスイ加工師・龍見陽子(父・雄記)はTOM★CATをイメージした商品も作っている。
愛媛出身・友近さんが新潟・糸魚川市の海岸でヒスイ拾いに挑戦した。原石の特徴は、白~うすい緑、ツルツル、重みがある。
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- 糸魚川市(新潟)
糸魚川市の地域通貨「翠ペイ」を紹介。決済音は糸魚川市出身・横澤夏子。視聴者からは、高橋克実さんの新潟弁がとてもナチュラルでまるで近所のおじさんがテレビの中にいるようなどとお便りが寄せられた。
新潟出身・高橋克実さんが愛媛県へ向かった。愛媛県宇和島市で真珠を育てる一家を取材した。アコヤガイ10万個を育てている。この比は貝についた付着物を掃除して海に戻し、成長を見守る。1日5000個を掃除する。
新潟出身・高橋克実さんが愛媛県へ向かった。宇和島の天然マダイを使った鯛めし、鯛そうめんを楽しんだ。鯛めしは、しょうゆ・酒・みりん・だし汁などのタレに鯛を漬け込んで作る。
愛媛県には海鮮丼タイプと炊き込みタイプ、2種類の鯛めしがある。上京して35年、糸魚川の美味しいお米に家族の健康を支えられているというお便りを読み上げた。
台風10号情報を伝えた。
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- 台風10号
全国の気象情報を伝えた。
今治市のタオルショップには今治タオルのメーカー31社の製品が約400点そろう。タオル選びのプロが常駐している。櫻井あかりさんによるとタオル選びのポンイトはパイルの長さ、生地の厚さ。パイルが長いほどふわふわな手触りに、短いとさらっとした手触りを感じる。生地が厚いタオルは多くの水を吸うが乾くのが遅い。生地が薄いタオルは乾くのが早い。
タオルメーカー代表・池内計司さんのこだわりは環境への配慮。タオルに使っている綿は全てオーガニック栽培のもの。更に販売したタオルを消耗品にしないためタオルのメンテナンスもしている。長年使ってゴワゴワになったタオルを様々な洗濯の技などで復活させお客さんの元に返すサービス。タオル復活のポイントはパイル。パイルを再び立たせるのがポイント。タオルを復活させるお手入れの仕方(洗い方、干し方)を紹介。
自宅でパイル地のタオル復活する場合、VTRで紹介した方法を1~2回するだけでも効果が見込める。高橋さんもロケで今治タオルを購入した。そのタオルをスタジオに用意した。洗うのが楽ですぐ乾くという。
新潟では雪で色々な食材をおいしくすることが流行っている。日本酒も雪でおいしくなる。日本酒メーカーで人気の酒蔵ツアーに同行。雪で日本酒のタンクを冷やすだけで味が変わる。冬に積もった雪を倉庫に入れて1年間利用。電気は使わない。千年以上前から伝わる雪室と呼ばれる冷蔵庫。雪室熟成でおいしくなると評判なものがジャガイモ。雪室で長期保管することで甘みを示す糖の含有量が冷蔵庫に比べ約2倍増える。