- 出演者
- 檜山靖洋 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 今井翔馬 友近 高橋克実
上越市立安塚小学校では食堂に雪の冷たさを届ける送風機を設置。外がどれだけ暑くても雪の力で温度が27度前後に保たれている。この学校で雪冷房が始まったのは2002年。雪はこの地域の人々にとって除雪が大変なイメージがあった。そこで雪のイメージを変えたいとつくられた。この学校では毎年、暑くなる1学期の間だけ雪冷房を使う。
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- 上越市立安塚小学校
友近さんは雪冷房について、「優しい感じの涼しさなんですね。エコですね」とコメント。高橋克実さんの時代にはなかった取り組み。過去には雪札を使って取引が行われていた。
西予市野村町にある乙亥会館では毎年11月「乙亥大相撲」が行われている。大相撲の力士とアマチュアの力士が取り組む日本唯一の大会。その歴史は170年以上に及ぶ。過去には当時大関だった横綱・照ノ富士なども参加したこともある。地元住民による地区対抗戦も大きな見どころの1つ。乙亥大相撲で活躍する地元の人たちを取材してトレーディングカードが作られた。地区対抗戦の花形力士は勿論、呼出や行司、しょっきりもカードになっている。このカードを作ったのは県立野村高等学校乙亥大相撲盛り上げ隊の皆さん。乙亥大相撲は開催が危ぶまれる出来事があった。2018年の西日本豪雨に見舞われ野村町も大きな被害を受けた。地域を流れる肱川が氾濫。会場の乙亥会館は2階まで浸水。相撲道場も被災し解体され以来、去年まで市内の場所を転々として稽古を続けてきた。地域の人や道場の卒業生たちが集まって嵩上げした土地に新たな土俵を作った。
新潟県長岡市山古志で江戸時代から続く「牛の角突き」は年に10回ほど開催されている。牛の周囲に構える人は勢子と呼ばれ大声をあげて牛に気合を入れる。角突きにはユニークな特徴が。勝負が佳境に差しかかったところで人が駆け寄って牛の足に綱をかけて引き離す。かつて農業の担い手だった大切な牛を傷つけないようにとあえて「引き分け」にしたことから始まった。2004年10月の新潟県中越地震で集落のほぼ全ての建物700棟以上が被害を受けた。倒壊した牛舎も多く当時飼育していた闘牛用の牛の半数が犠牲となった。地元の方々は遠く離れた避難所から戻り生き残った牛約40頭を安全な場所へ避難させた。地震から7か月、牛の角突きは仮設の闘牛場で開催された。震災から20年、山古志角突き女子部結成。約60人の部員のほとんどが山古志の外に住んでいる。牛グッズの販売やSNSでのPRなど魅力を発信中。
取材した女性は、元々会社勤めをしていたが、山古志で闘牛を見たことをきっかけに牛にドハマリして酪農をすることにした。
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- 牛の角突き
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