- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 打越裕樹 駒村多恵 ゆりやんレトリィバァ 長屋晴子(緑黄色社会) peppe(緑黄色社会) 穴見真吾(緑黄色社会) 穴見真吾(緑黄色社会) 小林壱誓(緑黄色社会)
今日のゲストはゆりやんレトリィバァ。極悪女王での演技が話題となっているが、ダンプ松本は「ダンプ松本になってくれてありがとう」などと語る。ゆりやんは今年アメリカへの移住を発表している。また、映画監督としてもデビュー予定。
1980年代に女子プロレスは日本中を熱狂の渦に巻き込み、人気レスラーはトップアイドルなみの人気を誇っていた。そんな中、悪役として大ブーイングを浴び続けたのがダンプ松本。松本は自分の人生を変えたいとプロレスラーを目指し、オーディションに合格し入門。寮生活を送るがなかなかデビューの日は訪れない。同期の長与千種はクラッシュギャルズとして大ブレイク、一方松本は彼女たちを引き立てる悪役のダンプ松本としてレスラー人生を歩むことに。極悪女王はそのダンプ松本の姿を描いた作品。このドラマのもうひとつの見どころは、舞台となった80年代のプロレス会場の空気感を再現しているところ。ダンプ松本も何から何まで昔のままと驚く。また、ゆりやんの身体づくりも自分かと思うほどだったという。竹刀の振り回し方に関しても、ダンプ松本から遠慮せずに指導されたとのこと。
共演した斎藤工は、ダンプ松本が所属する団体の経営陣の一人を演じた。ゆりやんの役者としての魅力を聞くと、ハードな撮影のときもしっかりと見学していた点と話す。また、スタッフの方を名前で呼んでいたことが印象的だったという。ダンプ松本は悪役に徹するうえで、嫌われてなんぼだと思い悪態をつかれても「頑張れ」と言われているんだと解釈できた、上にあがるまでやり通す決意が強かった、などと語る。また、その覚悟を受け止めてくれたと感じたのは、引退試合を終えたドラマのシーンだという。ダンプ松本を演じてゆりやんは、自分の知らない感情を見せてくれたり教えてくれたりして感謝している、などと話した。
ゆりやんは奈良県吉野町出身。小学2年で吉本新喜劇がクラスで大流行し、ゆりやんがお笑いに興味を持つきっかけになる。アメリカに憧れを持つきっかけとなったのは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のマイケル・J・フォックスのカッコよさ。夢を叶えるべく、関西大学では映像文化を専攻し映画について研究。一方で大学4年でNSCへ入学した。NSCを首席で卒業後、R-1で優勝などの活躍をしている。2019年にアメリカの公開オーディション番組に参加し日本でも話題になった。会場での様子を友人の香帆さんは、いつもと変わらず何とかなるさ精神を感じた、お笑いの部分もそのあとのインタビューも準備した以上のことを返していてやりきったんだろうなと感じられた、などと話す。
全国の気象情報を伝えた。
兵庫県の視聴者から「今朝はゆりやんレトリィバァさんの竹刀大暴れで爆笑し、ダンプさんに感動して泣いていたら、ハンカチでまた爆笑。泣いたり笑ったり朝から感情がめちゃくちゃ」というメッセージ、三重県の視聴者からの「長与さんの大ファンでダンプ松本は大嫌いだった。でも悪態の中には絶対に応援も入っていた。ヒールの役割を完全にこなすダンプさん、それを完全に再現されたゆりやんさん素晴らしい。号泣し爆笑しながら番組を拝見」というメッセージ、神奈川県の視聴者からの「英会話、とてもお上手。どんな方法で習得を?」などのメッセージを紹介。ゆりやんさんは「最近は少し塾に通っている」などコメント。
今年12月から活動拠点をアメリカに移すが、斎藤工さんは「アメリカに行ってしまうという。世界に羽ばたくゆりやんさんの応援団でもある。撮影中、ゆりやんさんはすきあらば英語の勉強をしていた。たまに英語おみで僕と会話することもあった撮影の間に何度かアメリカに行かれて、スタンダップコメディに飛込みで参加したり。その覚悟は見えていたので、この覚悟ならばどこであろうとこのひとは輝くのだろうなと」など応援のメッセージを寄せた。ゆりやんさんは「撮影の間に(アメリカに)行かしてもらった。(スタンダップコメディに出て)それはそれは滑った。私はシャットダウンノーコメディで。それだけはやらないように。(渡米したら)いろんなオーディションを受けたい。俳優さんのオーディションも。とにかくできることを全部やりたいと思う。スティーブン・ユリルバーグに改名する」などコメント。福岡の視聴者からの「私は58歳でリアルに会場に観戦に行っていた。ダンプ松本さんのスゴさと可愛さを見事に演じられ、この作品には驚愕した。ハリウッドデビュー頑張って」というメッセージを紹介。
ゲストは若い世代を中心に絶大な支持を集める4人組バンド「緑黄色社会」。2012年に結成。一昨年には日本武道館公演を開催。NHK紅白歌合戦にも2年連続で出場するなど人気バンドとして躍進を続けている。
ゲストは緑黄色社会(長野晴子さん、小林壱誓さん、peppeさん、穴見真吾さん)。愛知県出身で高校の同級生、幼なじみ。「僕らはいきものだから」は「第91回NHK全国学校音楽コンクール中学生の部」の課題曲。14日生放送。
緑黄色社会が「僕らはいきものだから」を披露。
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ゲストは緑黄色社会(長野晴子さん、小林壱誓さん、peppeさん、穴見真吾さん)。ゆりやんレトリィバァは「中学校とかの自分に言ってもらっているような気持ち」とコメント。
きょうは食虫植物を特集。おなじみのハエトリグサ以外にも様々な種があるのだという。獣神サンダー・ライガーさんも食虫植物を愛する1人なのだといい、スタジオにも来てくれた。ライガーさんは小学生時代は園芸部だったが、5年の頃に花のカタログを見ていると食虫植物に目が入ったのだという。自宅にはビニールハウスも設置されている。ハエトリグサは端に虫が触れても閉まらないが、虫が草の中心に来たところで閉まるのが特徴と紹介。セファロタスは壺のような形が特徴で、虫がもし這い上がっても鼠返しのように弾かれてしまうのだという。ライガーさんは植物は基本的に食物連鎖の最下層にいるにも関わらず虫を捕まえる姿に感銘を受けているという。サラセニアはとても細長い形が特徴だが、虫だけでなく傷ついた鳥も希に捕食してしまうのだという。サラセニアを割ると捕まえられた昆虫は残骸となり下にたまる様子が見られ、この養分を使って新たなサラセニアを咲かせるのだという。また、食虫植物の中には捕食する部分に毛が生えていて戻れなくなってしまうという構造のものもある。
食虫植物は寒くなる頃が植え替えの季節なのだという。植え替えの季節なのだという。植物本体を避けて引っこ抜き、黒い枯れた葉っぱを剥がしていく。黒い葉っぱは枯れているものの他の葉っぱは生きていることから、新しい葉が出なくても春まで辛抱強く待つ必要がある。白い根っこは新しいものだが黒い根っこは古い根っこなので、白い根っこだけを残していく。そして、きつすぎず緩すぎず球根を包むようにミズゴケで巻いていく。鉢にも高さを調整するためのミズゴケを乗せていき、最後にハエトリグサのミズゴケを乗せれば植え替え完了となる。ハエトリグサが日本にやって来たのは明治時代のことだといい、北アメリカ原産であることから野外に設置しても問題ないという。ミズゴケが白くなってきたら水をやると安定して育てることができる。
エンディングトーク。視聴者から寄せられたゆりやんレトリィバァ、緑黄色社会への質問、メッセージを紹介。両親について聞かれたゆりやんレトリィバァは「父がエステティシャンで。普通です」などと答えた。
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