- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 打越裕樹 駒村多恵 副島淳 池田沙耶香 西尾まり LiLiCo
西尾さんの冷蔵庫を紹介した。調味料を使い切れていないとのこと。冷蔵庫の残り物を無駄なく使う方法を紹介する。
調味料が余ってしまうという悩みに答える。きじまりゅうたさんが登場。「きじまりゅうたの小腹すいてませんか？」でおなじみだ。廣瀬さんのお宅を訪ねた。豆板醤、ゆずこしょう、ナンプラーなどがある。マヨネーズは魔法の調味料だ。あまった調味料とマヨネーズをあわせるといい。スイートチリソースとマヨネーズは相性が悪い。みそとの相性は抜群。豚バラ肉とピーマン、なすをあわせて、スイートチリソースと味噌を入れ炒める。
調味料を使い切るのは難しい。豆板醤やナンプラーは余ってしまう。はちみつ、酢、ケチャップ、塩、おろしにんにく、一味とうがらしをまぜて調味料を作ってみる。チューブのわさびも余りがち。わさびヨーグルトドレッシングを作るといい。わさび、ヨーグルト、オリーブ油、砂糖、塩をまぜる。さわやかだとのこと。
ドレッシングの使い方を研究している会社。たまねぎドレッシングとごまドレッシングの活用術を紹介する。さばのごまドレッシング煮がおいしいという。水とドレッシングをまぜ、サバと長ねぎを入れ、中火で1分、弱火で10分。とてもおいしい。ゴマの甘味がいい。鶏むね肉のソテーを作る。鶏むね肉をたまねぎドレッシングに漬け込む。鶏むね肉、ぶなしめじ、たまねぎドレッシング、小ねぎを入れて、火にかける。
ドレッシング活用法を紹介、漬け込みなしの鶏むね肉ソテーと玉ねぎドレッシング漬け込み5分のものを食べ比べると柔らかさが違い酸味も感じないという。メーカーが実験したが5分も60分も変わらなかったということ。調味料使い切り術を料理研究家島本さんに教わる。焼き肉のたれなどは肉を焼くときというイメージがあるので醤油の代わりに冷ややっこ、卵かけご飯、炒飯の時などに使うとコクや風味が変わって楽しい。また焼き肉のたれを酢で割りドレッシングにするのがオススメでポイントは少しだけかけるだと話した。LiLiCoさんの冷蔵庫であまりがちなマスタードなどは蜂蜜とマスタードでハニーマスタードのようにして蒸し野菜で食べるのが合うと紹介、いつも食べているものにちょい足しがいいとオススメした。また柚子胡椒、豆板醤など塩分の濃いものは冷凍ができるので保存場所を冷凍室に変えると菌が発生せず長く食べられるという。次はつい大容量で買ってしまう肉の使い切り術を紹介する。
パックのまま冷凍した豚の薄切り肉の重なりを利用してミルフィーユかつを作る。解凍しないことで肉の水分を逃さないといい、油で揚げるのもジューシーさをプラスするという。早速、調理開始。まずは、小麦粉と卵と水を混ぜて液を作り豚ロース薄切り肉を絡める。パン粉を適量にまぶして冷たい油に入れる。温かい油に入れてしまうと急激に温度が下がって加熱ムラができるため、冷たい油に入れてじっくり加熱するという。
続いてはパックごと冷凍したひき肉を使って、こねなくてもハンバーグを作る。フライパンに油を引いたら火をつける前に肉をのせる。中火で焼いて少し溶けたら塩・こしょうを振る。5分焼いたらひっくり返す。その後にいったん火を消してケチャップを表面に塗り、チーズで香りを足してパサつきがちなお肉をジューシーにする。蓋をしたら5～6分間蒸し焼きにする。蒸し焼きにすることで水分をしっかりとキープするため食べたときよりジューシーになるという。
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- こねなくてもハンバーグ合いびき肉
ハンバーグは普通に作るのと遜色のない味であり、100％ビーフの味わいを楽しむことができる。また、炊飯器では炊き込みご飯を作ることもできるという。鶏もも肉のカオマンガイは顆粒鶏ガラなどを加えることで作ることが可能で、解凍せずに使うことができ、野菜は冷凍室のにおいを採ってくれるのだという。一方で調理機能付きの炊飯器を使用する必要がある。基本的にはパックのまま冷凍するのではなく小分けにして冷凍することが重要となっている。保存する際はラップをして二重保存するのが望ましいが、鶏もも肉については厚みがあるとムラが出やすいことから薄く冷凍することが望ましい。
冷蔵庫のきゅうりは使うのを忘れてしまうことも多いが、島本氏によるとあることをすれば元通りになるという。それはきゅうりをかぶるぐらいの水につけて冷蔵室に入れることであり、この方法だと5時間ほどかかるという。その一方であるものを加えると1時間ほどで戻るという。
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- きゅうり
Q.きゅうりをシャキシャキ 時短にするには？青：塩 赤：氷。正解は赤：氷。しなびたきゅうりは細胞壁から水分が抜けてしまっているが、細胞に水分が入っても細胞壁は戻るのに時間がかかってしまう。その一方で水が冷たいと細胞壁が戻りやすいのだという。塩を加えると水分は抜けてしまうので逆効果だという。
きゅうりの復活技は、買ってから4日以上たったものは1時間以上つけ、長くても一晩にする。買ってから5日たった大根を氷水に2時間つけても復活した。にんじんも同じように復活する。ミニトマトは、70℃のお湯に1分つけるとプリプリになる。
日銀がきょう発表した短観＝企業短期経済観測調査で、大企業の製造業の景気判断を示す指数は、プラス13ポイントだった。3か月前の前回調査から指数は変わらず、横ばいとなった。
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- 企業短期経済観測調査日本銀行
東京と新大阪を結ぶ東海道新幹線は1日で開業から60年を迎え、東京駅では始発列車の出発にあわせて記念の式典が行われた。東海道新幹線は、開業当時、東京と大阪の間を4時間で結ぶ。JR東海は引き続き、安全性と高速性の向上に努めたいとしている。
全国の気象情報を伝えた。
夏にもらったきゅうりを丸ごと冷凍したが使い方が分からないという視聴者の質問。島本美由紀は、丸ごと冷凍すると2か月ほど持つ、5分から10分ほど室温に置いておけば包丁で切ることができ薄切りにして水気を絞れば塩もみしたのと同じになるなどと答えた。焼き肉のたれソースはカレーを作るときに入れ、ジャム類はお砂糖の代わりにしているなどと視聴者の活用法を紹介した。
白菜のみずみずしさと甘さをキープするためには、内側から食べると良い。内側をとることで白菜の成長を妨げ劣化しにくくなる。栄養分と水分が集まった内側は甘味がありそのまま食べても美味しいという。島本さんのおすすめの保存方法は、ペーパータオルで包むこと。乾燥しないようポリ袋に入れて野菜室に立てて保管するのが良い。
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- 白菜
立てるスペースがない場合には、切った断面を下にして野菜室に入れる。丸みのあるほうを下にすると重さがかかって痛みやすくなる。また、野菜は上に伸びる性質があるため、内側が上がってきやすくなる。1週間ほどは鮮度を保ったまま保存できる。
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ピザ用チーズを使ったカリカリせんべいの作り方を紹介。チーズの上に桜えび、青のり、カレー粉をのせて作るとおつまみにもぴったり。
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