- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 小野文明 大和田獏 大和田美帆 こがけん
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。ゲストは、大和田獏さん、大和田美帆さん、こがけんさん。
「年収103万円の壁」の見直しについて、自民党、公明党、国民民主党の合意文書には「178万円を目指して、来年から引き上げる」とある。さらに、来年度税制改正大綱に明記される。東京大学教授・山口慎太郎のスタジオ解説。「年収106万円の壁」について北海道の視聴者のコメント文。「米国の給付つき税額控除」グラフ。富山県の女性のケースで「将来の年金はどのぐらい増える?」、試算:ファイナンシャルプランナー・塚越菜々子(苗字、表記不鮮明)。大学生の子どものアルバイトに関する親の手取り増加額、試算:第一生命経済研究所。
福井県の冬の味覚を取材した。越前がには150万円で落札されるものもあるが、お手頃&絶品なのがセイコガニだ。セイコガニを使った料理「セイコ丼」を提供する店を取材した。
大和田獏さんは、セイコガニは50~60年前は結構安く、おやつに食べていたと話した。セイコガニについて、大和田美帆さんも「小さいけど味がぎゅっとしている」と評した。セイコガニを使ったみぞれ鍋が漁師メシとして知られる。
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- セイコガニ
カニ漁師の家で「セイコガニのみぞれ鍋」を紹介。こちらの家では、出荷できないセイコガニを漬かっていた。大根おろしにカニのうまみを閉じ込めるのがポイント。
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- セイコガニセイコガニのみぞれ鍋昭栄丸
「セイコガニのみぞれ鍋」についてトークした。漁師オススメの「カニのむき方」、セイコガニのお葉漬けを紹介。ゲストがスタジオで実践した。
大和田美帆さんは羽二重餅について、「食べにくい方がいいってちょっと素敵ですけどね」などと話した。社長の思いは息子にも受け継がれていて、息子は伸びるプリンを開発した。
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- 羽二重餅
障害者就労支援施設で製造するトースト用の羽二重餅を取材した。商品のヒットで従業員は忙しくなり、勤務日数が週に2日増えて給料が25%アップした。
羽二重餅のトーストについて、出演者らは食べてみたいと話した。9時台は福井県の日本で初めて選ばれた観光名物を伝える。
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- 羽二重餅
フランスのサルコジ元大統領が贈賄などの罪に問われた事件で、フランスの最高裁判所・破棄院は元大統領の上告を棄却し、禁錮1年の実刑判決が確定した。フランスのメディアは、大統領経験者としては初めて監視用の電子ブレスレットをつけられ、自宅に留め置かれると伝えている。サルコジ氏をめぐっては、2007年のリビア独裁者・カダフィ大佐側から違法な選挙資金を受け取った疑いでも裁判が行われる予定だ。
気象情報を伝えた。
株と為替の値動きを伝えた。
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- 東京外国為替市場
福井のオススメ情報について視聴者からのメールを紹介。親世代は子どもの頃、セイコガニはおやつが常識だったとの声が寄せられた。
福井県小浜市はかつて京都から一番近い港町として栄えた場所。有名なのが鯖。ここから京都まで海でとれた鯖などを運んできたという歴史がある。京都までつながる道は「鯖街道」と呼ばれ大勢の行商人で賑わっていた。今は鯖街道を生かした町おこしで盛り上がっている。今年、全国で初めて日本遺産プレミアムに選定された。その1つが去年リニューアルオープンした道の駅。鯖街道でしかできない体験ができるワンダーランド。鯖街道の行商人になりきって買い物ができる。この賑わいで売り上げは年間1億円UP。道の駅運営会社・御子柴北斗さんが感じたのは栄えていた鯖街道の町が元気を失っているということ。住民の高齢化で空き家が多くなっていた。サバの漁獲量もピーク時には3580トンとれていたものが最近では1トン未満になることも。そこで町づくりの会社の社長となり街道の町家を宿泊施設としてオープンされた。8年前から取り組んでいるのが温暖化などで激減した小浜の鯖を復活させようというプロジェクト。現在まで試験的に養殖が進められ、うまくいけば来年4月には出荷できる。
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- 小浜市(福井)
大吉は、小浜市サバ街道の取り組みについて「ドラマ観ているようでしたね」と話した。今年夏からは、たまごから孵化させる完全養殖に切り替えた。そこで、高い海水温にも強いサバが成長する。2年前に始まったのが「まち歩きマルシェ」。
日本料理店店主・林亮平さんが「豚しゃぶとろろ鍋」のレシピを紹介。昆布で手早くだしをとり、火を止めて10分置く。長芋を皮をむいてすりおろし、なめこの根元を除き荒くほぐす。せり、ねぎ、ゆずに切る。だし汁を沸かして削り節を入れ、塩・みりん・うす口しょうゆを加え、なめこなどの具材を入れる。削り節を取り出dて絞り、豚バラ肉をほぐして加える。芋煮に火が入ったらせりをのせて、ゆずの果汁をかけて完成。
「豚しゃぶとろろ鍋」を試食。大和田獏さんは「なんという上品ないいお味だ」とコメント。
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- 豚しゃぶとろろ鍋
青森・鶴田町から町を明るく元気に!ツル多はげます会を紹介。平成元年から活動をしていて現在、会員数は90人以上。北は北海道、南は沖縄まで全国に会員がいる。鶴田町の知名度向上のために日々尽力している。主な活動は交通安全、定例会。吸盤綱引き全国大会を行っている。