- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 打越裕樹 駒村多恵 木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹) 渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹) DJ KOO
思い出の自分応援ソングについて街で聞いてみると、赤ちゃんが泣き止んでくれる曲としてCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」を推す声や、バスケに挑戦するきっかけとなったB’zの「イチブトゼンブ」といった声が聞かれた。在宅医療専門病院のスタッフに話を伺うと、AIの「みんながみんな英雄」が朝に流れるといい、今日も頑張るぞという気持ちになれる曲と話していたが、この曲が選ばれたのは後悔しながら移動している時この曲が流れた時に勇気をもらったことがあると振り返っていた。
きょうは自分応援ソングを紹介。秋田県出身の人からはT.M.Revolutionの「WHITE BREATH」が紹介され、吹雪の中でも楽しく出勤できているという。兵庫県の人は安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」だといい、出産程なくして仕事復帰への不安を感じる中勇気をもらえたという。
石川さゆり「津軽海峡・冬景色」が応援ソングだという人は、15歳の時に家族の反対の中津軽海峡を渡って愛知県まで移った思い出があり、荒波を乗り越えてきたから頑張れると支えられているという。
米津玄師の「Lemon」に応援されてきたという人は、圧巻のステージだったと振り返るとともに一人で育ててくれた母のことを思い出す曲と紹介している。
東日本大震災からの復興を応援するMISIAの「明日へ」に応援されてきたという人からは、自分も被災してしまっていたが不安な気持ちの中寄り添ってくれた曲だと振り返っている。
2019年の紅白歌合戦から氷川きよしさんの「限界突破×サバイバー」の映像が流れた。
2021年の紅白歌合戦からYOASOBIの「群青」の映像が紹介された。
兵庫県在住・角田愛子さんの応援ソングはWANIMAの「ともに」。この曲に出会ったのは2017年で、夫の白血病が発覚したという。夫の容態が中々回復せず、不安な気持ちのまま見た2017年の紅白で「ともに」を聞き、角田さんは「根拠はないけど曲を聞いて治ると思った」などと話した。
WANIMAの「ともに」についてスタジオでは「歌詞を伝えようとするパワーが画面越しからでも伝わってくる」などの話があがった。またKOOさんは紅白に初出場した時の思い出について「西城秀樹さんに1回挨拶しただけでケーキを貰った」などと話した。
サザンオールスターズの「いとしのエリー」が応援ソングという女性は、母親がたまたまラジオでこの曲を聞き「子供の名前はエリにしよう!」と名付けられたという。
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サザンオールスターズの「いとしのエリー」のエピソードについて、渡辺江里子は「カラオケで私に向かって歌ってもらうことを夢見ているが、仕方ないので弟に歌てもらっったことがある」とコメント。渡辺江里子の自分応援ソングは平原綾香の「Jupyter」。木村美穂はBUMP OF CHICKENの「天体観測」。浅井アナは辛島美登里の「サイレント・イヴ」。
大掃除がはかどる自分応援ソングを音響心理学専門の京都精華大学教授、小松正史さんが今年リリースの曲からピックアップ。
大掃除がはかどる自分応援ソング、フロロ宇治はSPYAIRの「オレンジ」、窓拭きはCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」、ホコリとりにはヨルシカの「晴る」、キッチン掃除には米津玄師の「さよーならまたいつか!」。ちなみに掃除最強ソングはB’zの「ウルトラソウル」である。
視聴者の家事に役立つ自分応援ソングを紹介。ささきいさおの「宇宙戦艦ヤマト」、山崎まさよしの「One more time, One more chance」など。
富山県在住のひろみさん。住んでいる地域は、能登半島地震で震度5強を観測し、液状化現象が起こるなどの被害が出た。自宅では、物が散乱。支えになった自分応援ソングがアルフィーの「Never Say Die」。長男で、高校3年生だったりょうすけさんは、地震の2週間後に大学入試を控えていた。2人で聴いていたのが「Never Say Die」だった。ひろみさんも、りょうすけさんもアルフィーの大ファンで、前向きで力強い歌詞に励まされたという。りょうすけさんは希望する大学に合格した。今でも親子の応援ソングになっているという。
アルフィーファンの渡辺は、50年続けてきた3人から生まれる言葉だからこそ、力づけられるものがある、希望は前にあることが伝わる力強い歌だなどと話した。視聴者の自分応援ソングを紹介。小学校でいじめられていたとき、ポケットビスケッツの「YELLOW YELLOW HAPPY」の「この体とこの色で生き抜いてきたんだから」という歌詞に諦めちゃだめだと思えたなどという投稿が寄せられた。My Little Loverの「Hello,Again~昔からある場所~」が自分応援ソングだという視聴者からは、落ち込んでいても季節は進んでいて、自分自身も前に進んでいると思えるなどとの投稿が寄せられた。松本梨香の「めざせポケモンマスター」を選んだ視聴者は、子どもとアニメ「ポケットモンスター」を見て、主人公の成長が励みになったなどと投稿。ショッピングモールで、TRFの曲が流れていて購買意欲が上がったなどという投稿も寄せられた。息子の受験日、息子を送り出したが、落ち着かず、THE BLUE HEARTSの「リンダリンダ」を熱唱しながら掃除機をかけたなどという投稿も寄せられた。両親がサザンオールスターズのファンだったことから、「栞のテーマ」から「しおり」と名付けられたという視聴者からは、「栞のテーマ」を聞くと亡くなった父を感じられるなどという投稿が寄せられた。
岩屋外務大臣はきょう、中国・北京で王毅外相との会談に臨む。建設的で安定的な日中関係の構築に向けて意思疎通の強化を確認するとともに、日本産水産物の輸入再開などについても意見を交わしたいとしている。日本の外務大臣が中国・北京を訪問するのは、去年4月以来、1年8か月ぶりだ。政府としては今回の訪問を、両国間の首脳レベルの往来にもつなげ、本格的な関係改善や懸案解決の足がかりとしたい考えだ。