- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 小野文明 有村架純
今朝のプレミアムトークゲストは有村架純。プレミアムトークの出演はひよっこ以来。11年前はあまちゃんに出演し、その4年後のひよっこではヒロインを務めた。この他NHK紅白歌合戦の司会、どうする家康にも出演した。料理好きの一面があり、最新出演作はひよっこスタッフが再集結して制作した配信ドラマ「さよならのつづき」。このドラマで共演した坂口健太郎が有村架純について「キュートな子。僕が現場でふざけていると、心地のいいツッコミをしてくれる」「意外な大好物はおにぎり」と語る。SNSにもおにぎりの写真をアップしており、またサラメシに出演した際にもおにぎりを食べていた。紅白の司会については「とてもじゃないけどできないと思った」「周りの方たちに支えられて無事に終えたので、次の日とか体が動かなかった」と語った。
ゲストの有村架純が出演する配信ドラマ「さよならのつづき」が世界ランキングでトップ10入するなど話題となっている。有村さん演じるさえ子は結婚の約束をした直後、雪崩による事故で恋人の雄介を失う。ある日、さえ子は通勤電車で偶然出会った成瀬に不思議な縁を感じる。実は成瀬は雄介の心臓を移植された人物だった。成瀬は時々身に覚えのない記憶がフラッシュバックしそれを妻に打ち明ける。本来ならば決して出会うことのなかったさえ子と成瀬は運命に翻弄されていく。ドラマは釜山国際映画祭の配信ドラマ部門に日本の作品として初選出された。有村さんは「現地いらっしゃる方々も熱烈なコールを送ってくださったりして、日本らしい作品をまっすぐ届けてそれがポジティブなもので返ってくることが幸せ」などと話した。撮影時の写真を紹介。作品の設定はハワイだが、撮影地はニュージーランドだったということ。ロケ中にみんなで料理を作って食べることもあったそう。かぼちゃの煮物は有村さんが作ったもの。「毎食外食になると金額もやっぱり…。スーパーで買って調理していました」などと話した。撮影前はノートに作品や役のことなどについてメモ書きしているという。「自分の中では習慣に近いもの」と話した。今回の作品は朝ドラ「ひよっこ」のメンバーが集結して作り上げたもの。
岡田惠和と有村架純は「ひよっこ」を始め、これまで8作品でタッグを組んできた。その中で感じた俳優としての魅力について岡田惠和は「存在感をアピールしていない。際立った個性のない役も魅力的に出来る。」などと話した。これについて有村架純は「プレッシャーに弱く緊張しいので、心配しながら作品に携わっている。」などと話した。ひよっこについては「自分自身を超えさせてくれた作品。」などと話した。有村架純が演じたのは奥茨城の農家に育った谷田部みね子で、父の思想をきっかけに上京し成長していく物語だった。
ゲスト・有村架純は「ひよっこ」出演後、数年間、仕事で向き合い方に悩んでいた時期があった。朝ドラが終わり30歳までに何をしていくか考えていく過程の中で、神経質になってしまったところがあり、いろんなことが疑問に思ったのかなと振り返った。20代後半になり職業をメインにした役柄を演じたいと思っていたそう。職業をメインとした役柄はあまり経験ないと感じ、最近では「前科者」「石子と羽男ーそんなコトで訴えます？ー」などがあったが、誰かのために自分が突き動かされていくという役どころだったので、充実感みたいなものを作品で得た時にもっともっとそういった作品に携わっていきたいと思ったとのこと。「石子と羽男ーそんなコトで訴えます？ー」では自分にコンプレックスを抱くパラリーガルが中村倫也演じる弁護士と様々なトラブルに挑み成長していく姿を描いたドラマ。視聴者から寄せられたメッセージを紹介した。
消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が、去年の同じ月より2．7％上昇した。上昇率は10月の2．3％から0．4ポイント拡大した。
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障害者の雇用が法律で義務づけられている企業で働く障害者が、約67万人と過去最多となった一方、今年4月に引き上げられた法定雇用率を達成した企業は46．0％にとどまった。1人も雇っていない企業は約3万6000社、うち9割が従業員100人未満だった。厚生労働省はハローワークを通じて支援することにしている。
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58年前、静岡県で一家4人が殺害された事件の再審で、袴田巌さんの無罪が確定したことを受け、静岡県警察本部が進めてきた当時の捜査についての事実確認がおおむね終わり、県警が年内にも結果を公表する方針であることが関係者への取材でわかった。県警はとりまとめた結果をホームページなどで公表する見通し。
気象情報を伝えた。
株と為替の値動きを伝えた。
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視聴者からは有村架純さんを推すための空間を作ってしまったという声や、関西弁で喋ってもらいたいという声も聞かれた。また、有村さんの出演した映画「阪急電車 片道15分の奇跡」の題名を誤って表記していたと訂正が行われた。
有村さんが転機となったと振り返る「石子と羽男」を手掛けた塚原あゆ子さんは今年も映画「ラストマイル」などを担当してきた。塚原さんは中村倫也さんとともにキャラクターの熱や思いを発信して相手役を巻き込み成長していったと振り返るとともに、「中学聖日記」ではスタッフに冷たい飲み物を配っていた事もあったと振り返った。有村さんはドラマが始まる前にあらかじめ見られる映像・完パケを塚原さんから受け取ったが、ここには1人1人に違う塚原さんからのエールの言葉が綴られていた姿に役者への思いやりを感じたと振り返っている。また、今後は医療・命に関する役の経験にも挑戦してみたいという。有村さんの趣味は料理となっていて、料理教室で学んでいるのだという。編み物も趣味だが、こちらは資料通りにならないことが多いなどまだまだ苦手なのだという。
いか文庫・粕川ゆきがプレゼントにおすすめの本を紹介する。
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「ちいさな手のひら事典 クリスマス」（著：ドミニク・フゥフェル、訳：いぶきけい／グラフィック社）を紹介。フランスで出版された本を翻訳したシリーズの1冊。
「おしいれのぼうけん」（作：古田足日・田畑精一／童心社）を紹介。今年出版されてから50周年のロングセラー絵本。周年記念で立体すごろく版も刊行されている。
いか文庫・粕川ゆきがプレゼントにおすすめの本「ブリタニカ ビジュアル大図鑑」（インフォグラフィック制作：ヴァレンティーナデフィリーポ、編：アンドリューペティ／コンラッドキルティハーパー／NHK出版）を紹介。インフォグラフィックとは情報やデータを図表やグラフを使って視覚的に表現したもの。
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フローリスト・猪飼牧子さんが「お正月の玄関飾り」の作り方を紹介。最近はしめ縄の土台が市販されているという。猪飼さんは松・南天・稲穂を用意。華丸さんは左右に広がるデザイン、大吉さんは縦長のものを作る。まず松をワイヤーで固定。そして稲穂も一緒にして少しきつめに3回巻く。
フローリスト・猪飼牧子さんが「お正月の玄関飾り」の作り方を紹介。グルーガンですき間に固定する。この時先端を直接触らないように注意すること。華丸さんは完成品を見て「短時間で作った割りにはきれいにできた」などコメント。猪飼さんは玄関飾りをいつ飾るのかについて「クリスマス以降飾られる方が多いが年内に飾るとすると28日が裾広がりで良いとされている。29日は二重苦で避けた方が良い。31日は一夜飾りでよろしくない」などコメント。
視聴者から寄せられた有村架純へのメッセージを紹介。あまちゃん、ひよっこに言及。■来週月曜のあさイチは「捨ててスッキリ新年を。ゲスト：丸山礼さん、こっちのけんとさん」。
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