今回のテーマは、春の観光に名所＆グルメ。広島を特集する。

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厳島神社

広島県民のこの時期の楽しみはカキ小屋。広島はカキの全国シェア6割と日本市。水産会社社長・島田俊介さんがカキの食べ放題を案内してくれた。おいしさの秘密は育て方にあり、かごの中で育てることでしがみつく必要がなくなり殻が小さく身に栄養が回って巨大になる。

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廿日市市（広島）牡蠣

西村さんは、地元の番組で牡蠣を育てていて、新ブランドの牡蠣作りに挑戦していると話した。スタジオには生牡蠣風のおてだまを用意した。

世界遺産の厳島神社にやってきた。高さ16.6メートルあり観光客に人気。見どころをガイドの山中亮一さんに教わった。真ん中の柱がクスノキの自然木で、自然との調和が見どころのひとつ。台風対策に回廊の床に隙間を空けている。

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厳島神社

宮島の商店街は広島名物の色々なものが楽しめると人気。穴場スポットは、町家通り。モダンなカフェなど個性的なお店がいっぱい。ガラス工房は宮島らしくどこか落ち着く雑貨が自慢。宮島の建物には2階がなく吹き抜けになり、神様や先祖をまつる場所をお上と呼ぶ。

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宮島

西村さんは町家通りについて、表参道口から1個外れると古き町並みと新しきが融合してるような素晴らしい所と話した。

進化したもみじまんじゅうを紹介。通常6分の1ほどのサイズのもみじまんじゅうをディップするのが特徴。クロワッサン+りんごクリームのもみじまんじゅうなども登場。宮島定番のしゃもじも超小型サイズが登場している。オリジナルのメッセージをその場で書き入れるサービスも。

吉住さんからのオリジナルメッセージを書き入れた小型しゃもじを華大の2人に手渡した。

広島・廿日市市の大人気のジェラート店があり、焼きナスを練り込んだものやごぼう茶で作ったもの、パクチー味など個性的なジェラートを取り扱う。使う食材は、地産地消の規格外品。元々自動車関連会社の同僚3人で起業した。野菜を提供するナス農家・阿部勝也さんはアイスするという選択肢がひとつ増えたことに喜びを感じている。

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廿日市市（広島）

スタジオにはVTRで登場したお店のジェラートを用意。これまで150種類作ったという中から選りすぐりの炭焼きナス、とうもろこしなど。

熊野筆を紹介。最高級のチークブラシでリップブラシなど種類も豊富。熊野町は筆の生産が全国シェア8割。動物の毛が使用され、さらえという行程で1本ずつ職人が傷んだ毛を抜いて作業する。15年ほど前からは海外向けに販売も始め、ビーガンブラシも作った。熊のブラシソースを塗るハケも作っている。

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熊野町（広島）熊野筆

スタジオには熊野筆を用意。花形のチークブラシ、ネコ用ブラシなどがある。視聴者からのお便りを紹介した。