- 出演者
- 廣瀬雄大 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 塚地武雅 戸塚純貴
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。ゲストは塚地武雅さん、戸塚純貴さん。ゲストについて大吉は「2人は虎に翼が頭に」と話した。
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- 連続テレビ小説 虎に翼
東京・銀座の歌舞伎座を特集。初めて歌舞伎を見に訪れる人が増えている。きっかけが映画「国宝」。実写に保寧がでは興行収入が歴代2位に。近藤海音さんと杉江陸玖さんは映画のように切磋琢磨して歌舞伎俳優を目指している。2人は歌舞伎の家の出身ではないが、10代後半で歌舞伎の道に進むことを決めた。2年かけて歌舞伎の基礎を学んでいる最中。講師を務めるのは女形のトップ・中村萬壽さん。2人は、ライバルというより戦友だと話した。週5日、午前10時から午後6時のスケジュールで、三味線、日本舞踊、長唄、立廻りなどを学ぶ。2人がいま特に練習しているのが、とんぼと呼ばれる宙返りの技術。先月、見習いとした立った舞台でも披露した。
塚地さんは「すごい。お笑いの養成所通ってましたけどあんな真剣じゃなかったです」と話して笑いを誘った。今では現役の俳優の3分の1は養成所の出身。
映画「国宝」では俳優の演技だけでなく、舞台装置や小道具も印象的だった。そこで、番組のために歌舞伎の楽しみ方を中村壱太郎さんが教えてくれる。祖父は坂田藤十郎さん。吉沢亮さんに踊りの指導も行った。男女の傘の持ち方の違いを解説し、「小道具の持ち方も含めていろいろと研究をしているところをぜひ舞台で見ていただけたらいいんじゃないかと思います」と話した。
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- 吉沢亮国宝坂田藤十郎[4代目]松竹
歌舞伎を初めて見に行く人へのアドバイスを紹介。最初は3階席がオススメ。演目中の客席から声を掛けるとき、声を掛けるのが多いのが歌舞伎座だと声がよく届く3階。
独自の麺文化が発展した街、岩手・盛岡を塚地武雅さんが訪れた。最初にいただいたのが老舗のわんこそば。給仕さんは塚地さんの口の動きを見てペース配分を変えている。こちらの店では薬味が9種類。
続いての3大麺はじゃじゃ麺。肉味噌ときゅうりが乗っているのはジャージャー麺と一緒だが、じゃじゃ麺は麺がうどんのように太いのが特徴。地元の人はカスタマイズにこだわりがあり、調味料を様々なに使う。5回食べないと自分の味にたどり着けないとも言われる。途中で茹で汁を桑田チータンタンするのが一般的。
VTRで食べたグルメは1日ですべて食べ、おすすめされたカツ丼も間に食べたと塚地さんは話した。番組では視聴者からのお便りを募集。戸塚純貴さんはじゃじゃ麺のカスタマイズについて、(調味料を)全部いれると話した。大阪出身の新井アナは配属2か月で、何も入れずに食べると話した。
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9年前に閉店した花巻市のデパートは、6階大食堂が復活し賑わっている。こちらでは150品以上のメニューが食べられる。1日1000個限定の背の高いソフトクリームが人気。大食堂復活は、市民の呼びかけで復活した。店員も半分以上が戻っ来たという。
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- 花巻市(岩手)
大食堂が復活したデパートについて、2階には木の玩具で遊べる子供向け施設、地下1階にはスケートボード場ができたと紹介した。
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- 花巻市(岩手)
昭和レトロ ルーレット式おみくじ器を紹介。岩手・滝沢市の金属加工工場で作られている。80個の部品をすべて手作業で組み合わせる。最近は個人向けの販売が多い。色合いを楽しめるようにおみくじはカラフルにしている。連続テレビ小説「あまちゃん」でおみくじ器は再注目されるようになった。
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- 滝沢市(岩手)連続テレビ小説 あまちゃん
スタジオにルーレット式おみくじ器を用意した。華大の2人は、当時から1回100円だから子供の頃はやらせてもらえなかったと話した。出演者らがおみくじを試した。かつては全国にリースで貸出、工場の方は全国の店を回ってお金を回収・おみくじ交換をしていた。現在、月100台ほど生産していて、個人向けの販売が多い。視聴者からは、地元の人は意外とわんこそばを食べたことがないとお便りが寄せられた。塚地さんが取材したお店でも、観光客が2階でわんこそばを食べて、地元の方が1階でカツ丼を食べていた。
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- あさイチ ホームページわんこそば
全国の気象情報を伝えた。
盛岡市は豆腐の消費金額が全国2位。水が綺麗、大豆の栽培が盛んなどが理由。
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- 盛岡市(岩手)
岩手・久慈市を訪れて幻の豆腐を探す。ジンギスカンの店舗には豆腐がついていて一緒に食べられる。続いて、地元の豆腐店へ。こちらで作る幻の豆腐・ゆかべは、賞味期限が10分間。
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- 久慈市(岩手)
戸塚さんはゆかべを知らなかったと話した。ゆかべは地元の方でも知っている人と知らない人がいるそう。出演者らはVTRについて、豆腐にジンギスカンは真似したいなどと話した。
尿もれを特集。山中克郎さんが解説する。大体の場合、特に病院にすぐに行く必要がない。女性に多い尿もれは、腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁の2種類。腹圧性尿失禁の原因は骨盤底筋のゆるみ。対策として自宅で行う骨盤底筋トレーニングがオススメ。VTRのお手本どおりの運動を8回×3セット(1日に2度)が目安。切迫性尿失禁の対策は、膀胱トレーニングがオススメ。尿意を感じたときにすぐにトイレに行かず、排尿の間隔を少し伸ばしていく。どちらのトレーニングも1か月たっても改善されず生活に支障が出た場合は病院に行ったほうがいい。すぐに受信してほしいケースは、尿もれ+頻尿・残尿感がある場合、尿もれ+ひどい便秘がある場合。尿もれに首や腰の痛み、足に力が入らない、しびれがあるといった場合には脊髄障害が疑われる。泌尿器科または総合内科、総合診療科を受診。トレーニングの方法は番組HPからも確認できる。