- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 鈴木愛理 藤本美貴 大橋和也(なにわ男子) 大西流星(なにわ男子)
オープニング映像。
大西流星はMCの鈴木愛理がゲストの男性に「チョロいね」と指摘することについて、「愛理さんが1番チョロいと思う」と話し、藤本美貴も首肯した。そんな大西は巷に蔓延る”あざとい”のコレクターで、冬があざとい季節なのは勿論のこと、春も要警戒だという。花粉によるくしゃみが出そうと告白することで周囲の視線を一点に集めることができ、「出んかった」という時には笑顔を振りまける。また、飲食店では「本日のシャーベット?」と提起してトークの話題を作り、店員に訊ねることで気が利くと印象付けることが可能だという。藤本美貴は大西が紹介した2つのテクニックについて、「無駄な時間が長い」と手厳しく、大橋和也も賛同した。
大橋和也はメニューを2つ頼んでシェアを提案するタイプで、藤本はこちらのリクエストを汲んでくれていると優しさが感じられるという。だが、大西は他人を慮っての行動ではなく、あくまで自分のためと指摘。
「この店、初めて来た」と話すことで気になる相手が饒舌になるのを促すテクニックがあるが、初来店が嘘だとバレてしまった場合、気まずい雰囲気になるのは必至。藤本美貴は「私、ここ来たことある!」、「舌、おんなじじゃん」と話すことで、会話が盛り上がるという。続いて、当番組内で香水をつむじにつけるテクニックを紹介したが、香水をつける時間帯も重要。大西流星は「香水をつけてから30分~1時間くらいで、香水本来の香りが伝わる」と話す。
ヘアアレンジなどギャップで気になる相手にアピールするテクニックについて、大西曰く、「ギャップにとらわれすぎなこともある」、「まずは素の自分をわかってもらってから」。藤本、山里亮太は残り香でGACKTがいたかどうか分かるという。また、大橋和也はよく食べるということで先輩から敬遠されていっているといい、大西は「タン、ハラミ、赤身、ホルモンと食べた後、またタンに戻る」と暴露した。鈴木愛理はあざとテクニックを使っても相手のリアクションが悪い場合、失敗と捉えるのではなく、「この人、私に興味がない」と早めに切り替えるべきと提言した。
- キーワード
- GACKT
大西流星は会話が弾んでいる段階で、「この場じゃ、一生話しちゃいそうなんで。今度ご飯に行きましょう」と誘うテクニックを紹介。大橋和也は先輩の楽屋挨拶を終えるとそのまま居座ったり、けん玉もするという。
「あざとくて何が悪いの?」の次回予告。