- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 阪本(マユリカ) 中谷(マユリカ) 小林圭輔(金属バット) 友保隼平(金属バット)
今回は金属バットとマユリカが登場。
オープニング映像
今夜は同級生コンビの二組が登場。マユリカは今回2回目の来店だがその時は上京したての頃だったという。M-1は4位だったがそれよりもその時につけられたキャッチコピーが「キモダチ」だったことに困惑したという。金属バットはお笑いファンからカリスマ的人気を誇る。今年のTHE SECONDではベスト4に進出した。しかし金属バットはその賞レースを観ていたのは芸人くらいでその反響の少なさに驚いているという。また仕事への反響もなにもないと答えた。また大阪に住んでいるという2人は東京には来ないのか?に友保は東京は住むところではないと答えた。小林は体調を崩してしまうというが、上京についての話し合いもできるだけしないようにしていると答えた。先に上京しているマユリカだが中谷は東京は楽しいと答えたが、一方で阪本は東京を楽しんでいないと回答した。中谷はその楽しいと思うポイントに見たことのない芸能人に出会える点だという。
若林は大阪でロケをしていたときにロケバスに乗る瞬間に通りすがりのおばさんに背中を突然叩かれて「なにスカして歩いているのか?」と言われ、大阪独特の現象に驚いてしまったという。阪本は東京を楽しめていないが、もしこのまま結婚をし、子育ても東京でするとなった場合頑張ったら泣けてしまうほど嫌だと答えた。その理由は東京で劇場を移動するのに電車に乗る必要があるほど遠いが電車移動が嫌いで、タクシーで移動しているという。その料金は往復で4万円ほどかかってしまうと答えたが、運ばれている感覚が嫌だと語った。また移住先に石垣島とスマホで検索してしまうほど現実逃避をしているという。金属バットは劇場での漫才が一番楽だと答えたが、なるべく働きたくないという。東京での仕事もできるだけうまく断っていると答え、コンビ2人がそのマインドだということに若林は驚いた。一方で中谷は家の近所のバーでムロツヨシと仲良くなったと答え、東京生活をエンジョイしているという。
阪本は芸人と食事をしにいくか?についてUber Eatsが多く誰とも飲みにいかないという。休みの日はないをしていいかわからず、酒を飲むことが多いというが、中谷曰く、一人で大量に飲みトイレで吐いては泣いているという。しかしこれは大阪からやっていると答えた。また阪本は大阪では芸人がたいてい同じ場所に住んでいたので街を歩けばよく会っていたと答えた。その大阪時代の金属バットとマユリカの仲について問われたが、各々と飲んでいたという。友保に至っては阪本の家に酔っ払って突然やってきたことがあるという。しかし酔いが過ぎ洗濯機の上に乗るなどしたので出禁にしたと答えた。また登録者数25万人がいる金属バットのYoutubeチャンネル。タバコが大好きでその関連動画をあげているという。友保は一日に吐くほど吸うと答えたが、一番まずかったタバコはM-1のラストイヤーに出場したときだと答えた。しかし今は吸えない場所が多く得に東京は吸える場所がないと答えた。一方でマユリカもYoutubeをしてるがあがる動画はラジオ関連のものが多いというがそのラジオが大人気だという。阪本は恐れ多いがいずれオードリーのようになれればいいと思っていると答えた。
金属バットのM-1の成績を紹介。準々決勝と毎回惜しいところまではいくが友保は手応えは毎回感じているというが審査する作家が悪いと答えた。マユリカのM-1の成績も紹介されたが阪本はM-1はカメラが家から回され、そのスタッフに漫才とは?と聞かれるがそのスタッフの期待に答えられるような言葉が出せず、向こうも名言を欲しがっていると感じるという。そのスタッフがいることで漫才の練習なども集中できないと答えた。友保は同じ状況でスタッフに質問されたらどうしていたか?については鬱陶しいので陰部を露出し追い返すと答えた。しかし出場者同士がピリピリしているM-1とは違いTHE SECONDはお正月に親戚が集まったような雰囲気だと答えた。また金属バットの芸人としての経歴を聞いたが、最初からウケていたわけではないという。さらにお笑い養成所に入ったという2人はその頃は一番下のクラスにあてがわれていたという。しかしそこでなぜか傘を盗んだなどとあらぬ疑いをかけられていたという。中谷は大阪の劇場では通常劇場で面白い芸人が頂点となる芸人のピラミッドに所属するために上を目指し、その上にいる芸人がテレビに進出するのが普通だったという。しかし金属バットだけはそれをして来ず、野良犬のようなままテレビにでていく異端児だったと答えた。小林はそのオーディションに全く受からなかったと語り、それを決める作家に落とされていたと答えた。
金属バットはネタをし滑ったあとは反省するか?については2人で黙り込んだまま喫煙所でタバコを吸うという。またネタ作りについて、中谷は2人がネタ合わせをしているところをみたことがないという。春日はネタ合わせをしないと不安で仕方がないと語った。またマユリカは漫才をする際に阪本がダッシュでマイクスタンドに駆け寄るのが恒例になっている。しかし若林は、M-1で舞台袖から駆け下りていくときはまだ暗いはずだがどうしていたか?と聞いた。阪本はM-1の審査員はまだ自分たちを知らない人が多かったのでそれをやってしまうと離れてしまう場合があったと語り、出る直前までするかどうかを悩んでいたという。その時に相方に相談してもいっぱいいっぱいになっていて回答すらままならない状態になっていたが、結局少しだけいつもの要素を取り入れたという。
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- M-1グランプリ
金属バットは食レポなどの仕事は受けるか?にタダでご飯が食べれるのであれば行くと語った。2人は一度ドッキリという形で初めて食レポをしたことがあるという。しかし実際はドッキリという名目でテレビに適性があるのかを見られていたと語った。友保はしっかりきれいに食べたと答えたがよく考えたら自分たちがニュース番組の中で食レポの仕事なんでどう考えてもおかしいと語った。一方でマユリカは大阪時代、よくロケに出向いていたが15分のVTRを12時間かけて撮影したという。若林は大阪のテレビの異様な拘束時間とそれに対して短すぎる放送尺に驚いたがマユリカはその苦労を語った。また仕事をしたくないと公言している金属バットだが、マユリカも月2回の休みをもらっているがそれも言いにくいという。しかし実際は少ないとは思っていると答えた。一方で金属バットの休みは週1かならずあるという。しかし友保は仕事は月4回でいいと語った。
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- シャンプーハット
ゲストがオードリーと話したいテーマを持ち込んで語り合う。友保はオードリーに一番スベった日は?と投げかけたが若林は2006年のM-1と答え、2008年に披露した漫才の原型とも言える漫才を行ったときにスベったと答え笑いが一回も起きなかったという。また爆笑オンエアバトルで、客が面白かった芸人に投票する際にボールが使用される。100個が最高のところ3個だったことがあると答えた。さらにそのネタはわかりやすくこの番組用におろしたもので狙いにいったのにまさかの3個だったというが、投票のときも愛想よくしたのにもかかわらず客の手が一向にボールを転がさないので思わず自分たちが間違えているのかもと錯覚してしまったという。若林はその経験から客向けにネタなど作るものかと思った出来事だったという。金属バットは治安の悪い場所で行われていた成人式の営業先に向かったが実行委員と名乗る成人する若者が好きで呼んだと言ってくれていたがギラギラの一張羅だったと答えた。しかし出番を迎えネタを披露したが舞台のヘリにヤンキーが座っているなどし、自分たちには巻きで頼むと言い出したという。あまりの光景に怖くなり黙ったというが、隣で手話通訳をしていた人がそのヤンキーのガヤを翻訳していたという。阪本は辛い仕事にうどん屋で営業をしなければいけないことがあり、客にも事前告知がなかったので普通にうどんを食べている人の前でなんの音もなくただ漫才することになったという。案の定誰も聞いていなかった上にSNSではうるさかったと書かれていたという。
小林は最近出来立ての店で提供されるポテトサラダがいくらを乗せたりするなど本来のポテトサラダとは違う形ででてくるという。中でも調子乗っていると感じたポテトサラダはすり鉢にふかしたじゃがいもを置いてマヨネーズと塩辛を混ぜて食べるというものだったと答えた。中谷は東京には以上に高いラーメン屋があると答え、春日は物によって価格の限度があると答えたがコーヒーなのに600円し、後味がフルーティーなことを売りにしているものがあり調子に乗っていると答えた。
阪本は健康についてそろそろ怖いという。相方が人間ドックでD判定をうけたという。しかし健康に自身がないので行く勇気もないと答えた。友保はオズワルドの畠中にガンが見つかったことがあり、その危機意識で線虫検査を受けようと思ったがとりよせたまま怖くて何もでできていないと答えた。
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- 畠中悠
中谷は最近のベストバイは?と聞いたが自身は水回りのハウスクリーニングをしてもらったという。ピカピカになり満足度も高かったという。春日はふるさと納税でもらったコーヒーメーカーと答えた。友保は入浴剤のバブの強炭酸と答えた。阪本は100万円のベッドを購入したという。
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あちこちオードリーの次回予告。