- 出演者
- 美輪明宏 宮崎哲弥 村上信五(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 山本倖千恵 三田佳子 近藤太香巳 渡邊圭祐 成田悠輔 美奈(はんなみいな) 帆奈(はんなみいな)
三田佳子ら出演者によるスタジオトーク。三田佳子は「(おばあちゃんの格好のままATMでお金をおろしていた時を振り返り)後ろの人から、もう何やってんのよ。本当のおばあちゃんとしてチェっとかみたいなことも言われて、早くしてよって言われて」「その時は本当にとっても面白い体験しちゃった」などと話した。
昭和世代、学生時代に空気椅子をやらされていた。部活動でミスをした時の罰としてやらされることが多かった。
「B宝館」を紹介。「B宝館」の館長は森永卓郎。森永卓郎はバラエティ番組やニュースのコメンテーターとして活躍した。2023年にステージ4のがんが発覚し余命宣告を受けた。「B宝館」は10年前に私財を投げ打って作った。ここには少年時代から集め続けた「森永チョコボールのおもちゃのカンヅメ」など約12万点のお宝が展示されている。ものを集めるようになったきっかけは9歳の時、父親に買ってもらったミニカーに魅せられ、コレクションを開始。コレクションは無料だが、置き場所にお金がかかるという。
森永卓郎は少年時代、父親の転勤でオーストリアやスイスで生活し、東京大学 経済学部を卒業。40代の頃、有名ニュース番組からコメンテーターのオファーがあり、芸能人のサインがもらえるならと、出演したところ、物怖じしない発言が話題になり、依頼が殺到するようになった。2023年、ステージ4の膵臓がんを公表。現在は原発不明がんを患っている。原発不明がんは、がんが最初に発生した所がわからないというがんのことで、特定の治療方法がない。オプジーボなどや保険適用外の自由診療による治療をしていた。森永卓郎は2025年1月28日に逝去した。
昭和の頃の教科書では、太陽系の惑星の数は9つ。冥王星の軌道は楕円形なので海王星よりも太陽に近い時があり、2つの星を逆に覚えた人もいた。一方、令和の教科書では冥王星が除外されて惑星の数は8つとなっている。冥王星の周辺に同程度の大きさの天体が複数存在していることが判明。国際天文学連合は2006年に冥王星を準惑星に降格させた。
昭和の時代、「エアーズロック」という名で教科書に載っていた。「世界の中心で、愛をさけぶ」は森山未來と長澤まさみが出演した恋愛映画で、観客動員数は約620万人。「セカチュー」が流行語になった。オリコン調べによると、平井堅「瞳をとじて」は2004年 オリコン年間シングルランキング第1位を獲得した。現在、エアーズロックは「ウルル」と呼ばれている。エアーズロックは1873年にイギリスの探検家によって名付けられたが、先住民の歴史を尊重する動きとなり、先住民の呼び方「ウルル」に改められた。それを受けて、教科書もウルルに変更された。
昭和の学校では理不尽な連帯責任や暴力的な連帯責任が多かった。
渡邊圭祐ら出演者によるスタジオトーク。渡邊圭祐は「(学生時代を振り返って)高1の時はありえないくらい女子に嫌われていたんですよ」などと話した。
昭和の頃、会社では営業成績が悪いと全員が昼食抜きでお経をよまされたりすることがあったという。
昭和の歌番組では、曲のイントロ部分でアーティストの近況報告をしていた。
はんなみいなら出演者によるスタジオトーク。はんなみいなは「(人には言えない収集癖について)実は歯を集めてます」などと話した。
昭和の歌番組では、曲のイントロ部分でアーティストの近況報告をしていた。インタネットやSNSがなかった時代だったので、好きなアーティストのプライベート情報を知る手段が少なかった。イントロの近況報告は貴重な情報だった。
渡邊圭祐ら出演者によるスタジオトーク。渡邊圭祐は「(時代についていけなくなった事について)いざ自分が30代になったら本当に流行りの曲とかテレビつけてやってる曲、全く知らないとか」「全く入ってこない」などと話した。
昭和の歌番組では、曲のイントロ部分でアーティストの近況報告をしていた。中には余計なお世話とつっこみたくなる近況報告もあった。
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昭和の時代に「この味が いいねと君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」などの名フレーズがあった。「サラダ記念日」は1987年に発売された俵万智の歌集。サラダ記念日は流行語大賞にも選ばれ、社会現象になった。
開運!なんでも鑑定団の番組宣伝。
財閥復讐の番組宣伝。
渡邊圭祐ら出演者によるスタジオトーク。渡邊圭祐は「(生まれた時に仮死状態だったことで、母親がやりたいことをやらせようと思ったことについて聞いた時)俺やりたい事やろうと思って、この仕事に今繋がっています」などと話した。
昭和の時代に流行った交通標語のギャグは「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」。これはツービートのギャグで、禁止されていることも集団ならできることを表した言葉で、国語辞典にも掲載されている。
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