- 出演者
- 宮崎哲弥 中根舞美 村上信五(SUPER EIGHT) 丸山隆平(SUPER EIGHT) 安田章大(SUPER EIGHT) 名倉潤(ネプチューン) 岡田圭右(ますだおかだ) 新川優愛 近藤太香巳 成田悠輔 ゆめぽて
岡田圭右ら出演者によるオープニングトーク。岡田圭右は「(3つのキーワードを集めて応募する企画について)たぶん、初めてじゃない?」などと話した。番組のどこかで出る3つのキーワードを集めるとSUPER EIGHT&ミワちゃまの特典映像が観られる。
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- 渡辺満里奈
オープニング映像。
今回のテーマは「中国では完全自動運転のタクシーが本格的に営業開始 日本はどうしたら自動化の遅れを取り戻せますか?」。コロナ禍でタクシーの利用客が激減し、タクシー業界は大打撃を受けた。タクシー会社が次々と廃業となり、ドライバーの数も減少した。今年4月、東京23区などでライドシェアが導入され、一般ドライバーが自家用車で利用客を送迎できるようになった。一方、中国では完全自動運転のタクシーが北京や重慶などの大都市を走っている。無人タクシーに360度カメラがついていて車や通行人の位置情報を瞬時にデータ化し、そのデータを基にAIが自動運転を行っている。自動運転の最大手企業「バイドゥ」は約700万回の利用を記録している。中国政府は2025年をメドに、自動運転が可能な範囲を大幅に拡大すると発表するなど、自動運転を猛スピードで推進している。
中国とアメリカは自動運転の最先端をいくが、日本は出遅れている。これは日本の場合、事故を起こした時に誰が責任を取るのかという点での法整備が難しいためだという。なお、中国は政府が責任を取り、アメリカは企業が法律を破るぎりぎりのグレーゾーンのところをいくというカルチャーがある。
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- 自動運転
日本で自動運転が実施されたら、免許自体が要らなくなる可能性が出てくる。遠い未来では、車を運転することが犯罪になる時代がくる可能性もある。車をシェアすることが当たり前になると、車の台数が10分の1になり、自動車産業は小さくなる可能性がある。
1970年に発売された花王のメリットでは田中裕子らがCMに起用され、フケ・かゆみを防ぐシャンプーであることを全面に押し出してアピールしていた。当時、黒い学生服に落ちたフケが目立つなどして、折り畳み式のエアチケットブラシが販売されていた。また、昭和世代はシャンプーのあとにリンスを使うのが常識だったが、令和世代はコンディショナーを使っている。昭和50年代までのリンスは洗面器のお湯で溶かしてから使用しており、その後、リンス入りシャンプーが発売され、薬師丸ひろ子主演のソフトインワンのCMが流行。シャンプーだけで済ませる男性が多かったが、これを機に男性もリンスをするようになった。なお、リンス&コンディショナーは髪の表面を整えて滑りを良くする。トリートメントは髪の内部まで成分が浸透し、ケアと補修ができる。
整髪料について、令和世代はワックスを使用していて、昭和世代はムースを使用していた。ムースは手軽に髪を固められることが当時、画期的だった。GATSBY ヘアフォームのCMには松田優作が出演していた。松田優作に憧れてヘアフォームを使う若者が多かった。
岡田圭右ら出演者によるスタジオトーク。岡田圭右は「(時代について行けなくなったことについて)超アナログやから、先日も銀行に行った時に住所を、タブレットを渡されて、あれで打ってください。あれがもうあかん。全然できへんからドキドキして、こう店員さん見るてるやん。プレッシャーやん」などと話した。
1974年に「ゲイラカイト」が日本に登場。和凧は竹と和紙を組み合わせて作ったもの。ゲイラカイトはプラスチックとポリエチレンフィルムで軽量化したもの。ロガロ翼により、簡単に風をつかめて高くあがり、発売から3年で900万枚も売れた。
昭和の頃、花占いが流行していて、片想いの異性が自分の事を好きなのか嫌いなのかを占っていた。また、2択の決断は花占いに託していた。
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- 花占い
昭和の頃、鉄棒の逆上がりは学校で強制的に特訓させられた。昭和の頃は出来て当たり前という風潮があった。逆上がり専用の補助板を使えば、大半の子ができるようになったという。なお、番組の実験では昭和世代は9人中6人(66%)が成功し、令和世代は24人中11人(45%)が成功した。
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- 逆上がり
村上サンタのデジタルプレゼントの案内。SUPER EIGHT&ミワちゃまオリジナル特典映像を視聴者にプレゼントする。応募は番組HPから。
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- ありえへん∞世界 ホームページ
新川優愛ら出演者によるスタジオトーク。新川優愛は「(子どもの頃は夢中になったのに 大人になってやらなくなったことについて)久しぶりにやったんですけど、コップを吸う。コップ吸いませんでした?」などと話した。
昭和の頃、スポーツテストに踏み台昇降があった。昭和と比べると子どもの身長が大きく伸び、踏み台の高さが相対的に低くなった。しかし、経年的にデータを比較することに疑問が生まれたなどの理由から、スポーツテストから除外された。平成11年にシャトルランが開始。シャトルランはドレミファソラシドのリズム内で20mの距離を何往復できるかを測定する。
伏臥上体反らしは、腰を痛めるリスクがあるため廃止になった。立位体前屈は転倒事故や腰痛のリスクが高いので廃止になった。現在は座った姿勢で計測している。雑巾掛けは足腰に負担をかけるので、禁止の方向になっている。膝をついて後退りのスタイルが推奨されている。
石垣食品「フジミネラル麦茶」のCMは1982年から2006年まで放送され、松島トモ子が出演していた。松島トモ子はドキュメンタリー番組でケニアのコラ国立公園に行き、野生のライオンと暮らすジョージ・アダムソンを取材した時、ライオンに噛まれた。松島トモ子はヒョウにも噛まれて、第四頚椎粉砕骨折になったという。
田中邦衛の「大正漢方胃腸薬」のCMが話題になった。当時、「北の国から」が放送されていた。親しみやすいキャラクターが商品に合うのではという理由からCMに起用されたという。アルシンドはアデランスのCMに出演していた。カタコトのイントネーションが耳に残り、昭和世代はよくマネしていた。
「ヤン坊マー坊天気予報」はヤンマーが提供する天気予報で、様々なテレビ局で放送されていた。1959年に放送スタートしてから55年間続き2014年に放送終了となった。また、MIYAVIがヤン坊マー坊の歌のアレンジ曲を発表した。
昭和の頃、靴飛ばしが流行った。一番遠くに飛ばした子は王様となり、負けた子たちは王様の命令で罰ゲームというルールもあった。
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- 西新井さかえ公園