- 出演者
- -
オープニング映像。
予約の取れないことで有名な家政婦タサン志麻さんのお気に入り料理を教わる。最初は「秋のフルーツのキャラメリゼ」。ぶどう15粒ほど、梨、リンゴの皮を剥いて水気をとる。砂糖に軽く水を振って加熱。色づいたら火を止め、バターとフルーツを入れキャラメルを絡ませる。最後にバニラを添えて出来上がり。
- キーワード
- 秋のフルーツのキャラメリゼ
志麻さんが大切にしているのは近所の方とのつながり。様々なことを教えてもらい、近所から頂いた野菜を料理してお返しすることもあるのだという。
家政婦としての経験豊富な志麻さん。しかしお邪魔したお宅に寄って調味料の数はまちまちだという。それでも志麻さんは「塩があれば調理ができる」と考え、タイミングや量などで加減している。まそれ以外には洋風だしや和風だし、酢や油などをなどを数種類用意している。またスパイスを活用することで、作り慣れている料理も一味変えることができるという。
トマト肉豆腐の作り方。ネギを切って焼色がつくまでフライパンで炒める。豚肉に塩コショウをして、クミンパウダーを振る。豚肉を焼いていきネギを投入。水を入れ醤油、酒、砂糖、みりんをいれ中火で10分。お豆腐とトマトを鍋に入れ、ひと煮立ちさせ2~3分。パクチーをお好みで乗せて出来上がり。
- キーワード
- トマト肉豆腐
志麻さんの新居である古民家は現在改装中。庭の土壌を作り、今後は動物も飼っていく予定だという。しかし時には山の猿が家庭菜園の野菜を盗っていってしまうこともあるという。
続いて紹介するのは「秋さけとじゃがいものグラタン」。これはフランス料理のアッシェ・パルマンティエのアレンジだという。生ざけは表面の水分を拭き取り、塩コショウを振っていき中火で焼く。ネギやきのこ類を切って炒めていく。さけは火が通ったら冷まし、皮と骨をとり軽くほぐし野菜と混ぜる。じゃがいもを切って茹で、水気を切ったら潰して鍋で再び加熱。じゃがいもにバターを加えさけなどの具の上に乗せ、チーズを乗せててオーブンで焼いていく。
エンディング映像。