- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 朝日奈央 赤荻歩 新夕悦男 松嶋尚美 江藤愛 原晋 高橋みなみ 熊崎風斗 山本里菜 宇内梨沙 多胡安那 鈴木悠 若林有子 小沢光葵 高柳光希
最大震度7を観測し44人が犠牲となった北海道胆振東部地震から5年が経過し、被害が最も大きかった厚真町では当時土砂崩れ等が発生していた。厚真町の現場近くでは献花台が設けられ町民らが犠牲者の冥福を祈った他、地震発生時刻に犠牲者の数の37本のろうそくに火をともし追悼した。被災地では今年度中に農地の復旧工事は終了予定で、住宅地の耐震化工事はあと4年はかかる見通しである。厚真町では正午から町民らが黙とうを捧げる。
一昨日、フィリピン・マニラを出発した飛行機が、門限の関係で、当初着陸予定の福岡空港に着陸できず、引き返していたことがわかった。セブパシフィック航空は福岡空港に近づいた際、複数の機体が着陸待ちをしており、燃料が足りなくなる恐れがあったため、急遽北九州空港での着陸となり、給油を行ったが時間がかかり、福岡空港の門限である10時を超えてしまったためとしている。
世界遺産 THE WORLD HERITAGEの番組宣伝。
TBS NEWS DIGの紹介。
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秋篠宮様の長男である悠仁さまが、今日17歳の誕生日を迎えられた。筑波大学附属高等学校の2年である悠仁さまは、授業だけでなく、部活などにも積極的に取り組まれている。7月末には秋篠宮様と一緒に全国高等学校総合文化祭に出席されるなど公務にも徐々に取り組まれている。
今日のNスタは、あなたはどっち?ハンバーグ派VSから揚げ派
TBS NEWS DIGの紹介。強震モニタでは、今どこが揺れているか知らせてくれる。
オープニングで八代英輝らが挨拶した。
News ワードクラウド。NEWS・情報番組が扱う話題をAIが先取り分析する。
水曜日のダウンタウンの番組宣伝が流れた。
昨日東京都心では34.8℃となり、62日連続で真夏日を記録した。群馬県桐生市では最高気温37.4℃を記録した。一方大雨が降った地域もあり、宮城県仙台市では1時間に44.5ミリの激しい雨が降り、各地で道路が冠水した。西日本でも広島や松江で大雨となり、冠水する場所などがみられた。
日本列島付近には秋雨前線や熱帯低気圧など、雨雲のもとになる材料が多く存在し、各地で強い雨を降らせる雨雲がみられている。今後は前線や熱帯低気圧が一緒になる形で東に進むため、関東や東北で大雨の恐れがあるとのこと。そして雨雲の移動時に北陸・東海・伊豆諸島で線状降水帯が発生する恐れもあるとのこと。伊豆諸島と東海では明日の12時までに多いところで1時間に250ミリの雨が予想されている。
台風13号は金曜日から土曜日にかけて東日本など本州に近づくような進路になってきた。ポイントは日本列島に接近するようなコースになったこと、スピードが遅くなること。日本列島に近づくようになったのには上空の風が影響していた。8日に寒冷渦が九州付近に出来ることが予想される。寒冷渦は反時計回りの風が吹いている。そんな中やって来るのが台風13号。台風13号は寒冷渦の風に引っ張られて日本列島に近づく可能性が浮上。これは藤原の効果という現象。複数の台風が近くにある時にお互いがお互いを影響して複雑な動きをするというのが藤原の効果だが、これは台風同士でなくても良い。今回のように台風13号と寒冷渦でも起きるのが藤原の効果。なので複雑な動きになってくる可能性がある。台風は高気圧の縁を伝って上がっていくので高気圧が緩んだら隙を狙って上がってくるような状況。今は中に入っているので今も動きは早くない。この後は高気圧から抜け出すような感じで通り道を上がっていくが行く手を阻むように高気圧が来ている。この予想だと関東よりも更に西側に進んでいく予想になっている。もしかすると予報円に入っていないところに行く可能性も今回は出てきている。全国の週間天気予報を伝えた。西日本は熱帯低気圧の雲が抜けた後、明日は晴れて高知などは35℃近くまで上がる。ただ、その後は湿った空気を受けるので四国を中心に雨が降りやすい状況が続く。金曜日に台風が予報円通り進めば関東などで影響を受けそうなのであれた天気になる可能性も。今回は風というよりは雨に注意。
一昨日自民党と公明党の党首会談が行われ、東京での選挙協力を復活させる合意文書に署名した。こうした中、自民党内では国民民主党の連立政権入りが浮上している。玉木雄一郎代表は「連立の話は次元の違う話かなと思っている」などと述べ、現時点では否定的な認識を示した。
岸田総理は今月は外遊の日程が立て込んでおり、内閣改造については具体的な時期等には言及せず、党内にはイライラが募り始めているとのこと。そんな中、自公の東京での選挙協力が復活した。亀裂の入った原因は次回衆院選の小選挙区の区割り変更で、5月末の段階では「信頼関係は地に落ちた」などといった厳しい状況だったが、そこから3ヶ月ほどで協力関係の修復に至ったとのこと。
合意文書では自民党から公明党に公明党が擁立した東京29区の候補を推薦するとあり、公明から自民に残りの選挙区で個々の事情を踏まえつつ協力体制が整った選挙区から自民候補を推薦するというものが1つ。2つ目として次々回の衆院選で東京小選挙区での公明の2議席確保を両党の共通目標にするという内容が合意文書に織り込まれていた。佐藤千矢子さんは「亀裂が入った状態はお互いに損しかなかった。内閣改造。党役員人事前に決着を付けたかった」という。関係改善に向けての8月の動きは8月9日長崎原爆の日は台風の接近により平和記念式典の参加がビデオメッセージになり、そこで公明党の山口代表に官邸で黙とうをしようと岸田総理が呼びかけた。「このままでは両党ともに良いことがない、なんとかしましょう」と総理から話を切り出したことでこの日以降関係改善に向けた会談を重ねるようになった。そして8月24日会談後の取材に対し山口代表は地に落ちたところから信頼を回復させようと自民党側の動きが出てきたと改めて自民党と選挙協力の合意を結ぶことを明らかにした。その後今月4日に合意文書に署名をすることとなった。田崎さんは「今回の関係修復には岸田総理が積極的に動いた。両方が歩み寄った結果、自民党としては名を捨て実を取った、公明としては名を取った」などと指摘している。今回の自民公明の関係改善には維新への警戒感があるのではと指摘がある。自民党側は内閣支持率が低迷していて、小選挙区ごとに1万~2万票あると言われる公明票を失えば野党に競り負ける選挙区が東京で続出するのではという不安を抱えている。一方の公明党側は維新は次の衆院選で関西6選挙区、東京・埼玉などで対立候補を擁立構えで自民と関係が悪化したまま維新と全面対決に入るなんで無理だという公明党内危機感があったという。自民党幹部からは「上の方でいくらやっても現場がまとまらなければどうしようもない」と地方議員らが関係回復できるか不安視している。創価学会の幹部は「政党間の意識と現場の感覚がすれ違っていると思うことがある。すべてのことを上意下達でやっているわけではない」との不満の声もある。
国民民主党の代表戦では「対決より解決」を掲げ自民党にも距離の近い玉木雄一郎代表が当選した。自公国連立の構想についての情報もあるが、玉木代表は「連立となると政策がある程度一致すること」「選挙についても一定の調整が当然必要」と言及してハードルは高いとまとめている。また、代表戦で争った前原誠司代表代行は自民党との対決路線を主張している。田崎さんは国民民主党との連立を推進しているのは麻生副総裁と茂木幹事長だが、玉木代表は連立への意欲をトーンダウンさせていることから連立は難しいのではないかと言及した。国民民主は連合と自動車労連・電機労連の支持を受けていることから自民党との連立のブレーキとなっていると紹介。一方で自民側は国民民主を支持する連合など労働組合の支援を受けたい考えがあるとみられ、さらに連立について言及することで公明をけん制する狙いもあると見られる。これに対し公明・山口那津男代表は「この政権を担いうる与党の統一候補」「ぜひ自公にお任せいただきたい」と言及するなど、自公国連立への懐疑的な立場を示した。連立は新しいイメージを生み出す効果があるものの、可能性は低いと見られる。内閣支持率は支持が38.7%・不支持が58.1%となっているが、佐藤さんは野党が弱くても選挙を打てないのが現状であり、支持率を上げるためには内閣改造や経済対策を行う必要があるとの考えがあるのではないかと言及。田崎さんは8月は自公関係強化・9月は内閣改造・10月は旧統一教会への解散命令・11月は補正予算成立を行うなど解散に向けて環境を整備している段階である可能性があると指摘し、内閣改造がずれ込むことも予想されるという。
「東大王SP」「ワールド極限ミステリー」「水曜日のダウンタウン」の番組男性。