- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 土屋礼央 赤荻歩 森朗 新タ悦男 江藤愛 恵俊彰 松嶋尚美 小林由未子 上村彩子 中村仁美 山形純菜 長田麻衣 高柳光希
トランプ氏は19日SNSで「月曜に大統領令を発出し法律の執行を延期させる」と表明した。「現段階の考えとしては合弁事業という形で米国が50%の所有権を持つことを望むそうすることでTikTokを救える」としている。TikTokは18日夜から利用ができなくなる→約14時間後一部ユーザー間で利用再開。TikTokは声明で「サービスの復旧を進めています。明確な方針を示してくれたトランプ氏に感謝します」などとしている。
まもなく第2次トランプ政権がスタートする。第2次政権では第1次を超える「史上最大の強制送還」を掲げている。移民が多い西部カリフォルニア州では不法移民に向けた講義が行われ、黙秘権があることや所持品検査などを拒否できるなどが伝えられた。ロサンゼルス近郊に住むエリックさん一家を取材。エリックさんはメキシコ出身で7歳の時に両親に連れられて不法に国境を渡った。現在エリックさんは2年ごとに更新が必要な在留資格を得ているが、両親は不法移民のままだという。異なる在留資格が混在する家族は。カリフォルニア州などでは全世帯の1割に上る。トランプ氏は「家族を引き離さないためには全員を送還しなければならない」としている。エリックさんは「移民問題が単なるモノだとみられています。人が密接に関係している複雑な問題であることを理解していない」などと話した。
「世界遺産」の番組宣伝。
トランプ次期大統領の就任式に出席するため米国を訪問中の岩屋外務大臣はオーストラリア・ウォン外相と会談し「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて協力を強化することで一致した。岩屋大臣は続けてインド・ジャイシャンカル外相とも会談。21日には日米豪印の枠組み「クアッド」の外相会合を行う方向で調整していて、トランプ新政権の発足後も連携を継続することの重要性を確認した形となった。
経済情報を伝えた。
「TBS CROSS DIG with Bloomberg」の紹介映像。
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今日のNスタは有名チェーンの意外な新業態を紹介する。
オープニング。恵ら出演者があいさつ。
先週金曜日、中居正広さんと女性とのトラブルを巡って、初めて会見を行ったフジテレビ・港浩一社長。1時間40分に及んだ会見は、写真撮影のみで映像の撮影は認められなかった。トラブルについて、港社長はおととし6月に把握し、その後中居さんからも連絡があったと明かした。「極めて秘匿性の高い事案」として対応してきたというが、フジテレビ・港浩一社長は、「今となっては対応が適切だったのかどうかと思うところもあります」とコメント。また、フジテレビは先月末、社員によるトラブルの関与を否定しているが、会見では「聞き取りや通信履歴なども確認した結果」と強調。第三者の弁護士を中心に調査委員会を立ち上げる方針を明らかにした。この問題を受け、フジテレビで放映しているCMを差し止めたりACジャパンのCMに差し替えたりするとした企業が拡大。少なくとも11社にのぼっている。
去年12月、中居正広をめぐるトラブルについて、女性セブンと週刊文春が相次いで報道した。週刊文春は、トラブルが起きた食事会の設定にフジテレビ社員が関与していたと指摘したが、フジテレビはこれを否定。今月8日、フジテレビは中居が出演する番組の放送休止を発表。9日、中居はトラブルがあったことを認め謝罪する文書を発表した。14日、米投資ファンドが第三者委員会の設置を要求した。17日、フジテレビは会見を行った。西山は、フジテレビの会見について、参加者が限られるなど形式がかなり限定されていた、中身についても、説明を十分に行い、企業としての意思を伝えるということができていなかったなどと話した。会見はフジテレビ本社で、1時間43分にわたり行われた。2月下旬に予定されていた定例会見を前倒ししたもの。参加者は、一般紙などで構成される記者会。オブザーバーとしてテレビ局の参加も認められたが、質問はできない状況だった。週刊誌などは入れなかった。中継や動画撮影は禁止され、写真撮影も冒頭10分のみ許可された。会見の形式について、フジテレビ側は、総合的に判断し、通常の定例会見と同じ条件で行ったなどとしている。西山は、記者会見は早い段階でやらなければならなかったが、準備が十分にできておらず、現段階でオープンに会見を行うと、批判が殺到するおそれがあり、意図的に限定的なかたちにしたのではないかなどと話した。
日本時間のあす未明に就任する就任式を控えるトランプ次期大統領。週末私邸のあるフロリダから首都ワシントン近郊に移動し支持者らを集めた祝賀イベントに参加。大統領に返り咲く2度目の就任式は記録的な寒さへの対応で予定していた屋外から連邦議会の議事堂内に変更。就任式が議会の中で開かれるのは1985年のレーガン大統領以来40年ぶり。トランプ氏はNBCテレビのインタビューで、就任直後に100本程度の記録的な数の大統領令に署名すると表明。また不法移民の大量強制送還についても「極めて早く始まるだろう」と強調。
早稲田大学教授・中林美恵子氏、明治大学政治経済学部教授・海野素央氏の紹介。トランプ次期大統領の動き。おととい、ワシントン近郊のトランプ氏が所有するゴルフクラブに移動、祝賀行事に参加し花火を鑑賞。きのう、アーリントン国立墓地で献花、スポーツアリーナで支持者との集会。海野氏は「報復とレガシィ作りの2期目になるのでは」などコメント。若者マーケティング・長田麻衣氏は「過激さを改めて見て怖いなという印象」などコメント。
米国大統領就任式、当日の主なスケジュールを紹介。就任式は、議事堂前の屋外スペースで行う予定だったが、議事堂内に変更。就任パレードも取りやめ。米国メディアによると、議員とその配偶者およびVIPのみに開放される予定。支持者には、キャピタル・ワン・アリーナでパブリックビューイングを実施。トランプ氏は、パレードに代えて宣誓式後にアリーナを訪れると約束。米国メディアによると、大統領就任式のチケットを入手したのは20万人を超えるが、アリーナの収容人数は2万人強。変更理由は、20日のワシントンは日中でも−5℃程度と予想。明治大学政治経済学部教授・海野素央氏は、「寒いと人が集まらず歴代大統領の就任式と参加者数を比較されるため、それを避けたいのでは」とコメント。2009年オバマ氏就任式、約180万人(過去最高)。2017年トランプ氏就任式、チケット配布数25万人分。複数の米国メディアが比較して報道。
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- Xアメリカ合衆国大統領就任式アメリカ合衆国議会議事堂キャピタル・ワン・アリーナジェームズ・デイヴィッド・ヴァンスドナルド・ジョン・トランプバラク・オバマバージニア州(アメリカ)ホワイトハウスロナルド・レーガンワシントン(アメリカ)八村塁早稲田大学明治大学
米国大統領就任式の出席予定者:岩屋毅外務大臣、片山さつき参院議員、安倍昭恵さん(メラニア夫人の特別ゲストとして出席)、イーロン・マスク氏、GAFAの4人(スンダー・ピチャイCEO、ジェフ・ベゾス氏、ザッカーバーグCEO、ティム・クックCEO)、TikTok・周受資CEO。ウォールストリートジャーナル紙によると、過去最高の2億ドル(約310億円)以上が集まった。バイデン大統領は、最後の国民演説で「この国の大きな懸念について警告したい、ごく少数の超富裕層に権力が集中する危険な状態にある」とコメント。早稲田大学教授・中林美恵子氏は「トランプ次期大統領の関税政策で株価などにも影響がでるのでは。NISAなども冷え込む可能性も」などコメント。
クジャクのダンス、誰が見た?の番組宣伝と今夜のTBSの予告。
クジャクのダンス、誰が見た?の番組宣伝。
先週金曜日に公開されたハリウッド映画「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」。題名のアプレンティスとは“見習い”という意味。成功を夢見る20代のトランプ氏が悪名高き弁護士ロイ・コーン氏と出会い成長していく姿が描かれている。中でも象徴的なシーンがトランプ氏を変貌させた「勝利への3つのルール」。去年5月カンヌ国際映画祭で世界初上映。去年10月米国大統領選直前に公開されトランプ氏が上映阻止に動いた。ロイ・コーン氏は元大統領やマフィアのボスなど有力者の代理人を務め、政界などに強い影響力を持った弁護士。トランプ氏に権力を悪用し恐怖を植え付ける方法を示した男。ロイ・コーン氏が教えた勝つための3つのルールとは(1)攻撃、攻撃、攻撃、(2)非を認めるな、全否定しろ(3)勝利を主張し続けろ。
プロ入り当初から目標としていた夢の舞台への挑戦。契約金は約10億1400万円で今週前半にも正式に契約を結ぶという。一昨年のWBCで共に戦った大谷翔平や山本由伸と共に、ドジャースで夢の日本人先発トリオが誕生する。「令和の怪物」がドジャース入りを決断した背景には何があったのか。