- 出演者
- 立川志らく 八代英輝 土屋礼央 赤荻歩 森朗 新タ悦男 山内あゆ 江藤愛 恵俊彰 松嶋尚美 中村仁美 良原安美 南波雅俊 長田麻衣 小沢光葵 吉村恵里子 吉村恵里子 宮本亞門
大阪・関西万博開幕日の来場者数は約14万1000人。きょうは一部パビリオンですでに1時間待ち。東側の入場ゲートできのう約5時間電波障害が発生し入場用の2次元コードの表示にトラブル。博覧会協会はきょう東側入場ゲート付近に新たにWi-Fiを設置。
熊本地震は278人が亡くなり4万3000棟以上の住宅が全壊・半壊した。県知事は「防災・減災対策の一層の充実を図る」と話した。最大震度7を2度観測した益城町は2世帯4人が住まいの再建ができていない。
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マスターズ最終日マキロイが優勝しグランドスラムを達成した。
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恵がコメンテーターの立川志らく、長田麻衣を紹介した。
大阪・関西万博は開幕2日目。きょうは晴れて、多くに人が来場している。大屋根リングは全長2キロ、1周歩くのに1時間ほどかかるという。タイのパビリオンにはゾウのオブジェがあり、スペインのパビリオンは明るい色で階段つくりとなっている。サウジアラビアのパビリオンは、石造りの建物で、ヤシの木も植えられている。
きのう開幕した大阪・関西万博。きのうの来場者は約14万1000人だった。約1万人がベートーベンの「第九」を合唱するなどした。万博は10月13日まで行われる。テーマは、いのち輝く未来社会のデザイン。会場は、大阪市の人工島・夢洲。158の国と地域が参加し、国内外合わせて192のパビリオンが出展する。きのうは、入場ゲート前に長蛇の列ができていた。前日から並んでいた徹夜組もいた。来場していた鳥海は、7時から2時間並んだ、テストランでは9時に並んだら入場までに1時間ほどかかったが、きのうは9時6分には入場できた、8時ぐらいに行けば早く入れる、9時からのチケットを持っている人が一番スムーズに入れたなどと話した。
万博の現場から中継。大屋根リングの内側には広場が設けられアスレチックなどを楽しむことができる。フランスパビリオンはルイ・ヴィトンなどの展示があるといい、行列が見られる。フランス館の売店ではフランボワーズソースが贅沢に使われた「クロワッサン ルージュ」も売られている。ひっそりとあることで比較的並ばずに買える穴場という。アメリカパビリオンは平日のきょうも1時間半ほど待つ必要があるという。フィリピンパビリオンはかごのようなデザインが特徴となっている。マレーシアパビリオンはサプライズでダンスイベントが行われるなどしていたという。1日で2万3000歩を歩いても4分の1程度しか回ることが出来ない大規模なイベントとなっている。続いての中継は大屋根リングを隔てて存在する大阪ヘルスケアパビリオンを紹介。
鳥海さんは海外パビリオンには予約が不要の場所もあったと振り返った。きのうは会場の2時間前となる午前7時に到着すると、午前9時半からはヨルダンパビリオンでハンドトリートメントを体験したという。ヨルダンは国土の約8割が砂漠となっていて、海の約10倍の塩分濃度で体が浮かぶことで知られる死海が名所となっている。テーマは時を紡ぐだといい、スター・ウォーズの撮影で使われたこともある砂漠の砂が5tも敷き詰められていて、プラネタリウムのような空間で現地の雰囲気を感じることが可能となっている。サンドアートは作られたものを購入することも、自分の手で作ることも可能となっている。ナツメヤシを乾燥させた中東の味覚・デーツを味わうことも可能だ。また、大阪ヘルスケアパビリオンは1970年大阪万博で注目を集めた人間洗濯機を進化させた「ミライ人間洗濯機」が展示されていて、体を洗うだけでなく体調を把握することも可能だが、こちらは体をマイクロバブルという微細な泡とウルトラファインバブルという極微細な泡を使い分けて全身を洗うのだという。
大阪ヘルスケアパビリオンから中継。iPS細胞で作られた心筋シートや人間洗濯機に多くの人が集まっている。また25年後の自分に出会う体験もできるとのこと。
大阪ヘルスケアパビリオンでは血管・髪・肌など7項目のデータを測定し、現状の自分の状態が分かるという。そしてその測定データをもとに25年後の自分が映し出されるとのこと。
大阪ヘルスケアパビリオンの2階から中継。2階では25年後の姿を見ることができるという。また「ミライのヘルスケア」では測定したデータをもとに健康面でのアドバイスをもらえるという。他にもVRを使ったシューティングゲームやシャンプー・トリートメントのサンプルをもらえるブースなどがある。
八代さんは「今回の万博は自分自身のことを知れたりなど個性化されているのが進化だと感じる」などと話した。鳥海さんは「大阪ヘルスケアパビリオンは万博期間中に1回は行ってほしい。また海外パビリオンは予約なしで入れる場所や当日予約枠が空いたりすることもある」などと話した。
大阪・関西万博で鳥海高太朗と三上洋が辿ったコースを紹介。まねき食品の究極のえきそば(3850円)は地元名産の神戸牛や能登半島地震復興の願いを込め輪島塗の椀を使用。社長は「様々な選択肢がある万博で一番最高なものを提供したい」と語っており、鳥海高太朗も食べていた。寿司は満席続き。スシローは323組待ちで約2時間で終了。くら寿司では世界の料理を一皿で再現したメニューを提供。テストランでの一番人気はハンガリーの鴨のロースト トリュフソース。一方で課題も見つかっている。「並ばない万博」を謳っていたが食事、トイレ、パビリオンは行列だらけ。会場のいたるところで行列ができており急遽入場規制も行われ、大屋根リングの下で座って食べる人も現れている。アメリカ館では月の石を展示している他、ロケット打ち上げを疑似体験できるが人気で取材時点では1時間半待ちとなっていた。万博の専用アプリ「EXPO2025 Personal Agent」は最適なルート案内や混雑・空き状況が確認できるという。