- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 森朗 上地雄輔 三田寛子 恵俊彰 伊藤隆佑 平野ノラ 松嶋尚美 小林由未子 近藤夏子 皆川玲奈 佐々木舞音 南後杏子 御手洗菜々 船本恵太(SILT) ZANGE(XTRAP) RYOGA(XTRAP) KENSHIN(XTRAP)
備蓄米随意契約で「2000円台に」のテロップとコーナーオープニング映像。
小泉農林水産大臣は政府の備蓄米を早ければ6月頭には2000円台で店頭に並べられると強調。会見で備蓄米の放出について競争入札ではない随意契約にし、5キロあたり2000円台にして並べると強調。随意契約の手続きは来週にもはじめていくという。これまでの入札では販売先をJAなどの集荷業者に限っていたが、今回の随意契約ではスーパーなどへ直接売り渡しも検討するという。こうした中、小泉大臣は楽天グループの三木谷社長と面会をし、楽天サイトを通じての備蓄米の販売を検討しているという。
22日、国土安全保障省がハーバード大学に対し、留学生の受け入れ資格を停止すると発表。「大学は留学生の受け入れができなくなり、在籍中の留学生は転校しなければ滞在資格を失う」としている。トランプ政権はハーバード大の学生らのイスラエルのガザ攻撃への抗議デモを「反ユダヤ主義」だと非難。国土安全保障省は今回の措置に「キャンパス内での反ユダヤ主義を助長した責任を問うもの」としている。一方で大学側は「政府の対応は違法だ」とし、「外国からの学生と研究者の受け入れを継続できるよう全力を尽くす」と強調した。政権は”資格を回復したければ留学生が関わった抗議デモ記録を72時間以内に提供を”と求めていて大学の対応が注目される。
宮内庁によると、愛子さまは日本とラオスの外交関係樹立70周年に当たり、ラオス政府からの招待を受け、首都ビエンチャンなどを11月に公式訪問される方向だという。愛子さまが海外公式訪問に臨まれるのは初。歓迎式典出席や国家主席への表敬訪問が行われる方向で調整が進められている。2012年には皇太子だった天皇陛下が国際親善のためラオスを公式訪問されている。
JNNに寄せられた15枚の原稿用紙。震える文字で鮮明な記憶が綴られている。アメリカ軍が沖縄に上陸する5カ月前、那覇市などを襲った十・十空襲の描写。原稿を送った宮里愛子さん(88)。パーキンソン病を患い、2年前から老人ホームで暮らしている。10歳で空襲に遭い、その日を境に始まった避難生活。各地を転々とする中、地上戦が始まり、行動を共にしていた祖母と妹とはぐれ、たった1人の逃避行が始まった。避難する最中、忘れられない出来事がある。大勢の人々が死んでいく中、その死体の上を歩いていたという。砲弾を避け、避難民の後を追い、本島中部に辿り着いた。祖母らと奇跡的に再会を果たした。文章にしたのは自分と祖母がここにいたということを残すため。今は大丈夫だという人に自分の身に起こるかもしれないと訴えたかったという。80年間、家族にすら一度も明かすことのなかった戦争の記憶。一文字一文字に込められていたのは規制への切なる願い。
「報道特集」の番組宣伝。
「世界遺産」の番組宣伝。
トランプ関税を巡り、交渉担当の赤沢大臣は午前10時半頃、ワシントンに向けて出発し、日本時間あす24日に通商代表部のグリア代表やラトニック商務長官らとの協議に臨む。3回目交渉では自動車などの関税措置の撤廃を強く申し入れ、アメリカが主張する「非関税障壁」への対応などについて議論するとみられる。
自民党の裏金事件をめぐり、衆院予算委員会は安倍派幹部だった下村元文科大臣の参考人招致を野党と公明党の賛成多数で決定。安倍派の裏金事件をめぐっては、キックバック再開などをめぐり、元会計責任者と元幹部の証言に食い違いが生じ、野党側は下村氏の参考人招致を求めてきた。参考人招致は早ければ来週火曜にも行われる見通し。
映画「太陽の運命」の予告映像。
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今日のNスタは手作り弁当の実態調査をお届けする。
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皇居前の映像を背景に気象情報を伝えた。
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出演者が挨拶し今日のコメンテーターを紹介した。
昨日、北海道では上空に強い寒気が流れ込んだ影響で雹が降った。一方、関東から九州では真夏日となったところもあった。高知市では今年初の真夏日となる31℃まで気温が上昇。東京都心では27.9℃だったが、八王子では30℃を超えた。昨日激しい雨に見舞われた沖縄は平年より12日遅い梅雨入り。統計史上4番目の遅さとなった。
森気象予報士が解説する。きょうは全国的に晴れ、梅雨入りの九州・沖縄も晴れていて気温も過ごしやすい天気となっている。東京・大阪の今週末は雨予想。上空の寒気が降りて温度差が大きく熱帯低気圧になると九州から本州まで梅雨前線の影響を受けてくる可能性があるということ。森さんの予想では16日予想で晴れだが信頼度がEのため梅雨入りは31日と予想、梅雨時期は予報の信頼度が下がるということ。1カ月予報では少し気温が低く、31日からは高くなるため梅雨入りが近づくのではとした。湿度が高くカビが心配なため涼しいうちに対策をとよびかけた。
カビが好む環境は温度20℃~30℃で、湿度が70%以上。栄養源はほこり・石鹸カス・人の皮脂などで、カビが増えることでアレルギー症状や喘息などを発症するおそれもある。対策としては窓枠をアルコール成分が含んだウェットティッシュで拭いて除菌することや浴室は扉を閉じて24時間換気することなどが有効。
小泉農林水産大臣は政府備蓄米を早ければ6月頭に2000円台で店頭に並べられると強調した。会見で小泉大臣は備蓄米の放出について競争入札でない随意契約で行うとし、5kg・2000円台で販売できるとしている。これまでの入札では販売先をJAなどの集荷業者に限っていたが、随意契約ではスーパーなどへ直接売り渡すことが検討されている。
小泉新農林水産大臣は備蓄米の放出について今日新たに早ければ6月頭頃に店頭価格2000円台で販売できるよう調整していると話した。また一昨日の党首討論では総理が「コメ5kgの適正価格は3000円台」と明言した。直近の5kgあたりのコメ店頭平均価格は銘柄米で4434円、ブレンド米が3895円でいずれも上昇傾向にある。こうした中今日午前に小泉大臣は楽天グループの三木谷社長と面会し、ネット販売を含めて様々な流通経路を模索することなどについて話し合った。一方今後は古古米も放出されることになり、鈴木宣弘氏は「2023年のコメになるので食用としては問題なく、より安く販売できるのではないかと思う」など話した。