- 出演者
- 友利新 八代英輝 土井敏之 大谷昭宏 赤荻歩 森朗 小笠原亘 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 松嶋尚美 山本恵里伽 良原安美 野村彩也子 小沢光葵 吉村恵里子
トランプ大統領は8月1日から日本からの輸入品に25%の関税を課すと表明した。政府はけさ全ての閣僚が出席する対策本部を開催した。石破総理は25%の関税について、安易な妥協を避け求めるべきものは求め、守るべくものは守るべく厳しい協議を続けてきたからだとし、閣僚らに対し、今後のアメリカとの協議継続や関税の影響を受ける国内産業への対策などについて指示した。石破総理は周囲に対しキツい交渉だと話している。
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日経平均株価は一時200円以上値上がりした。トランプ大統領が公表した関税率が25%と、事前に言及していた30~35%よりも低水準だったことから市場では警戒感が後退し、自動車や半導体関連などに買い注文が入った。また、日本の景気が下押しされるのではとの見方から円安が進行した。
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モンゴルを公式訪問中の天皇皇后両陛下は歓迎式典に出席された。式典にはモンゴル出身の元横綱・朝青龍、白鵬、日馬富士も出席していて両陛下はそれぞれと言葉を交わされた。この後、両陛下は大統領夫妻と懇談される予定。
3年前のきょう、奈良市の近鉄・大和西大寺駅前で演説中の安倍晋三元総理が銃撃され死亡した。現場には献花台が置かれ、朝から多くの人が訪れた。事件をめぐっては山上徹也被告の裁判が奈良地裁で今年10月からはじまる。
立憲民主党の辻元清美代表代行。今回の参院選では与党に逆風が吹いているが、立憲民主党も正念場をむかえている。去年、政権交代を掲げ党の代表に就任した野田代表は道筋をホップ・ステップ・ジャンプに例えている。ホップと位置づけた去年の衆院選は50議席増ので躍進し、衆院で少数与党に追い込むことに成功した。参院選はステップと位置づけ、参院選でも与党過半数割れを狙う。立憲はジャンプである政権交代への前哨戦で物価高政策を最優先に掲げる。公約には最長2年間、食料品の税率をゼロにするほか、緊急的な措置として1人あたり一律2万円を給付する物価高対策を盛り込む。辻元氏は減税を訴える他の政党との違いは、財源を確保した責任減税だと強調する。辻元氏は物価高対策の課題と向き合う責任政策として派手さより継続力を訴えている。
ドジャースの山本由伸はブルワーズ戦に登板したが、1回持たず5失点で降板となった。大谷翔平は4打数2安打だったが、チームは9-1で敗れている。
石破総理は外国人を巡る問題の司令塔となる事務局組織を新設すると表明している。国内での外国人犯罪や制度の不適切利用が市民の不公平感に繋がっているとしている。政府は新たな組織を中心に制度の見直しに省庁横断で取り組むとしている。
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14日のNスタは「投票迫る!参院選で大展開!」と題して選挙に向けた特集を行う。
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「世界遺産 ジンベエザメと泳げる260kmのサンゴ礁 ニンガルー・コースト(オーストラリア)」の番組宣伝。
第2オープニングで出演者らが挨拶、バービーさん大谷昭宏さんを紹介した。
きのう東京都心では気温が35℃を超え今年初の猛暑日となった。岐阜県多治見市では今季全国最高気温を更新する38.8℃を観測、今年最多となる210地点で猛暑日となった。危険な暑さはきょうも、東京都心では2日連続の猛暑日予想となるほか北海道・帯広で37℃予想となるなど広い範囲で熱中症に厳重な警戒が必要。暑さはいつまで続くのか、気象予報士森さんは「今週梅雨前線が復活してきそう、気温は下がるが湿度は高くなるので蒸し暑さが続くと思う」などとした。
気象予報士森さんが解説。きのうの最高気温は東京は初めて猛暑日、名古屋などでも37℃まで上がり岐阜・多治見は今季全国最高38.8℃、関東や西、東北や北海道・帯広でも猛暑日で地点数が今年最も多い210地点だった。きょうも気温が上がり、東京36℃、甲府37℃などとなっている。現在11時半の気温は東京34.6℃、各地とも上がっている。熱中症警戒アラートが28都道府県に発表、北海道から九州に出ている。渋谷の現在の様子を紹介、湿度48%で日差しの暑さとなっているが朝は80%近くありもやが出ていた。午後は雲が発達してくる可能性もある。
東京・墨田区大横川親水公園から中継。現在気温は39℃、37%だった。公園にあるじゃぶじゃぶ池では午前には子どもの遊ぶ姿が見られたがサーモグラフィーでみてみると水は30℃ほど、公園の遊具で屋根がないとかなり熱くなっていた。きょうはかなり日差しが強くなっているんで熱中症対策の塩分・水分補給と紫外線対策もと呼びかけた。
台風3号は日本の東海上から北に進んで低気圧に変わる。あさってになると前線ができてくる。また梅雨の形になる。西の方は戻り梅雨になる。東京は木曜日から雨でその後も曇りや雨が続く。仙台もぐずついた天気が続く。来週はあちこちで雨になりそうとのこと。19日が東京の梅雨明けの平年日とのこと。高知県はずっと雨が降る予想。
トランプ大統領は自身のSNSに「我々は日本との貿易関係について長年議論してきたが、日本の関税や非関税障壁などが原因の貿易赤字から脱却すべきだという結論に至った。我々の関係は残念ながら相互主義からほど遠い」と投稿。現在、日本からの輸入品に課している関税は10%。現在の10%と一時停止中の上乗せ分を合わせても24%、今回表明された25%はそれを上回った。トランプ大統領は品目別の関税に今回の上乗せはなし、自動車関税は25%となる見通し。また日本が対抗措置をとればさらに税率を上乗せすると警告。日本政府はすべての閣僚が出席する対策本部を開催。石破総理は周囲に対し、キツい交渉だと話している。
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日本への関税について。トランプ大統領は新たな関税率は書簡で送付すると予告していた。アメリカ東部時間の7日正午から届けられるとしていた。一部の書簡は現地時間8日・9日にも送付されるとしており、日本にも。トランプ大統領のSNSで書簡を投稿。トランプ大統領のSNSに書簡を上げた最初の国が日本だった。韓国・マレーシアなど14か国へ新しい関税率を通知した。レビット報道官も書簡を持ちながら、相互関税の上乗せ分の停止期限今月9日から8月1日に延長。相互関税もしくは当たらな関税率が8月に発動するか交渉を続ける国々と合意を結ぶかだとしている。新たな関税率を示し、圧力をかけ交渉で市場開放などを迫る戦略とみられる。6月末に3日連続で日本批判をしたときトランプ大統領は関税30~35%支払ってもらうとしていた。中林氏は30~35%と言っていたが、政権内部で協議した結果バランスをとったのではとしている。加谷氏は厳しい状況だが、今回の書簡は事実上の期限延長、まだ望みはあるとした。中林氏は「ホワイトハウスから言わせるとそのつもり、日本から言わせたら1%上がっている。交渉がうまくいっていないことが込められているのでは」などと話した。加谷氏は「これ以上日本が突っぱねると日本がやられる状況になってきている。当初からトランプ氏は本気だと言ってきた。あと1か月以内にひっくり返すには貿易赤字をひっくり返すことを持ってこないといけない」などと話した。
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