- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 赤荻歩 森朗 小笠原亘 江藤愛 関根麻里 バービー 高橋ユウ 松嶋尚美 山本恵里伽 良原安美 及川藍 野村彩也子 水谷隼 小沢光葵 吉村恵里子
佐藤千矢子氏・田崎史郎氏とともに石破政権について伝えていく。先週はTICADが行われ、李在明大統領が初来日して日韓首脳会談を行うなどしている。佐藤氏は日韓首脳会談についてはトランプ氏にあう中で話を伺うことから未来志向を打ち出したのではないかとしている。週明けには各社が世論調査を行っているが、石破政権に肯定的な意見が多数となった。田崎氏は前回の調査がいつ行われたかで支持率の変動は変わっていると紹介。毎日新聞の世論調査はわずか4ポイント増なのに対し、読売新聞の調査では17ポイント増の39%だった。去年10月の衆院選は自民党の裏金問題を受け過半数割れとなり、都議選・参院選も大敗となった。佐藤氏は読売・共同の調査は参院選直後に緊急的に行われたのに対し、それ以外の調査は緊急で行われていないことから比較的差が異なっていると紹介。麻生氏ら元首相や萩生田氏ら安倍派の幹部が続投反対の立場を示すなどし、金曜には自民党青年局も退陣を求めたが、石破おろしの後に行われた先月の毎日・朝日の世論調査では比較的高い数字が出ていたことで、それ以前に行われた読売などの調査は上昇幅が大きかったと田崎氏は紹介。バービーさんは石破おろしをしている人も問題を抱える事が多かったことで対照的に支持率が上がったのではないかとコメント。
各社の世論調査では石破総理の辞任についても問われているが、毎日新聞・共同通信・読売新聞とも前回~今回にかけて軒並み逆転し、「辞任する必要ない」との人が多くなっている。産経新聞の世論調査では「辞任すべきだ」41.4%、「辞任しなくてよい」51.9%。支持政党別「辞任しなくてよい」と答えた割合が最も多いのは自民支持層75.6%。佐藤氏は「一番強いパンチは石破おろしの動きが世間の反感を買ったこと。外交日程をこなしたのも大きい」、田崎氏は「国民世論と党内世論は違う、違って当然」と指摘。読売新聞の世論調査で出てきたのは、辞任すべきかと思うかというと「思わない」50%だが、総裁選を前倒しで行うことについても「賛成」52%。田崎氏は「石破さんも前倒し総裁選に立候補して他の候補者と堂々と争われるのが一番良いんじゃないかと思う」等とコメント。
24日の日曜日東京都内のホテルで石破総理と小泉純一郎元総理、山崎拓元自民党副総裁、武部勤元自民党幹事長、赤沢亮正経済再生担当大臣による会合が行われた。これは石破総理の呼びかけで行われた会合で、政権運営や自民党内の情勢などについて意見交換された。また、小泉氏がブッシュ元大統領に西部劇の話題で好感を持たれた経験を紹介し、トランプ大統領が関心ある雑談をするようアドバイスしたという。今回の会合について佐藤千矢子氏は「石破総理と小泉元総理が会ったことは続投の強い意思表明といえる」と指摘した。また、田崎史郎氏は「前倒し総裁選が実現する方向に向かっていると思う」と話した。
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日本初のウォータースライダーが作られたのは? A:千葉県 B:福島県から選択。正解はA:千葉県。作られたのは船橋ヘルスセンターで、1963年に作られた「大滝すべり」は時速60kmという速度を楽しむことができたという。
アメリカからの求めを受け、日本政府は約80兆円の対米投資について共同で文書をつくる方針であることが分かっている。赤沢大臣は「これまで日米間で共同文書を作成していない」と明言を避けた上で、「文書を作ることにメリットを感じるのはアメリカ側」との認識を示した。関係者によると、赤沢大臣は今週にも訪米し、ラトニック商務長官らと協議に臨み、詳細を詰めることで調整している。
福島第一原発の事故後に出た大量の除染土は2045年までに福島県外で最終処分することが法律で定められている。きょう政府は県外での最終処分に向けた今後5年間の工程表を取りまとめた。最終処分の候補地については今年秋頃に新たな有識者会議を設置して検討を進め、2030年頃に候補地の選定や調査を始めるとしている。また、放射性物質の濃度が一定の基準値を下回った除染土は総理官邸の敷地で再利用されているが、来月から順次、霞が関の中央省庁の花壇などでも利用されるとのこと。
現在の皇居前の様子を伝えた。
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世界バレー女子日本はウクライナと対戦。平均身長で約8cm上回るウクライナに2セットを奪われたものの、石川真佑選手が攻守で躍動し2-2に追いつき、逆転勝利とともに決勝T進出も決まった。
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世界バレー女子は決勝T進出を決定しているが、次戦は世界バレー2連覇中のセルビアでウクライナにもカメルーンにも3-0で勝利している。石川選手は質の高いバレーをしていき、全員で戦いに行くのが大事と意気込む様子を見せている。
JR東海「いざいざ奈良」新CM 鈴木亮平 法隆寺の魅力を再発見。